2024/03/24
30分
幸村亜美
シンプルに素材本来の味を楽しめるレシピ。精進料理を難しく感じられる方もいらっしゃいますが、実にシンプル。野菜本来の味、だしの味、ヘタや皮を一緒に煮出すことで野菜のだしも満遍なくいただけますし、フードロスにも繋がります。
2023/05/26
15分
カレー粉に黄金比率のスパイスを混ぜるだけで、あっという間にお店の味に。食欲が落ちやすい夏に、スパイスで養いましょう。
2023/02/07
10分
冬は特にあたたかいレシピに偏りがちですが、胃腸と排泄の調子が良い時には生きたまま(なま)のレシピも食べたくなります^^フレッシュなものをいただくと、生命力が漲るのです。
2022/12/29
40分
大根は春の七草のひとつである「すずしろ」として古くから日本人に親しまれてきました。養生食として、永く、根強く、伝えられてきたからこそ絶大な信頼を寄せる大根。喉が乾燥した時は、蜂蜜大根をよく母に作ってもらっていたことを思い出します。今回はスープ仕立てに。冬の寒さにほっこりあたたかさをプラス。大根そのものはピッタ性が強くでますが、オイルを馴染ませ熱することで安定します。ヴァータとカファの沈静はもちろんのこと、今回の調理法ではピッタも落ち着くので全てのドーシャに良いでしょう。
2022/11/28
5分
果物は消化時間は約20-30分と言われますが、火を通すことで更に促進されます。消化力が弱まっている時、早めにエネルギー還元を求める時、、などにはバッチリな調理法。調理法一つで、魔法にかけられたように身体にとって安心かつスピーディーに効率化できます。
2022/11/12
みずみずしく、甘〜い緑野菜の恵みの季節。春菊でなくても、様々な葉物野菜で代用可能です。胡麻の和え衣はとっても万能。これに梅肉を合わせても絶品です。この時期、乾燥対策にオイルを塗ることめ増えますが食事からも胡麻の油分で潤いを。春菊に含まれるクロロフィルは熱に強く、コレステロール値を下げ血栓を防ぐ働きが期待できます。ヴァータを整える野菜でもあるので、胡麻の油分とは最高のマッチング。
2022/10/29
シンプルに素材の味をあじわうスープ。デンプンが甘みのある糖に変化するのは温度が約70℃前後といわれています。この温度帯で火を通し、じっくり素材本来の甘みをひき出していきましょう。今回は宿儺カボチャという品種を使っていますが、様々なカボチャで試してみて素材の違いを楽しんでみてください。アーユルヴェーダ的にカボチャは天然の安定剤のようなもの。落ち着かない季節の変わり目に、適度な甘味と重い食材を使うことで、ココロと身体に安定感が加わり、ほっと安心するような一品。
2022/10/15
小豆茶で使った小豆を再利用!一度に2度美味しいレシピ。ヴァータ質が高まる季節の変わり目は、アーユルヴェーダ的に乱れが起こりやすい。不安感や落ち着きのなさを優しくグラウディングしてくれるようなお菓子です。
2022/10/09
むくみの気になる朝にいかがですか?小豆には強い抗酸化力があり、冷性の質を持ちます。火を通すと渋味と辛味が引き出されるのでむくみや重さが気になるカファ疾患に良いでしょう。
2022/09/05
ヴィーガンでも安心していただけるアガーを使った爽快感溢れるスイーツ。ミントは食欲抑制作用がある為、食後に甘いものが欲しくなった時にはピッタリな食材。食後のオーラルケアとしてもミントの抗菌作用を活用できますよ。
プロフィール
◼︎ヨガ講師歴13年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どの...
╲ SNSでシェアしよう ╱
お仕事のご依頼はこちら
レシピルームTOP
プロフィール詳細
レシピ一覧
レシピアルバム一覧