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ayurvedic recipeby幸村亜美
ayurvedic recipe

幸村亜美のレシピ一覧 (60件)

  • 《万能調味料 》- 和風ハリッサ -

    2020/07/14

    10

    調味料

    《万能調味料 》- 和風ハリッサ -

    ハリッサは本来唐辛子や様々なスパイスを調合して作るものですが、日本人の舌に合わせた和風ハリッサに仕上げました。山椒は山椒は日本で最古のスパイスと言われるほど、伝統的なハーブ、スパイスのようなもの。縄文時代に見つかったという説も。山椒の辛味成分は発汗や代謝を促したり、中枢神経を刺激し、身体や脳の各機能を活発化させます。痺れるような辛みによって、味覚が敏感になる為、塩分などの摂りすぎをコントロールしやすくなります。

  • 血液循環を促すローストビーツのハーブマリネ

    2020/07/13

    100

    副菜

    血液循環を促すローストビーツのハーブマリネ

    ローストすることで、ビーツの甘さを最大限に引き出すことができます。土臭さが気にならず、とても甘く食べやすくなります。ヴァータで悩まされる貧血や、ピッタで悩まされる肝臓の不調にお役立てください。栄養学的には新鮮な血液を作るサポートをしてくれます。

  • ジューシーで見た目も鮮やかなカラー大根ステーキ

    2020/07/12

    30

    副菜

    ジューシーで見た目も鮮やかなカラー大根ステーキ

    梅雨の時期は、季節の変わり目でもあり気候が落ち着きません。落ち付きがない時や、気分や体調が不安定な時期にヴァータを鎮静するのに、役立てていただけます。栄養学としては、加熱することで酵素は失われてしまいますが、消化力という側面で見れば万能野菜です。食物繊維がたっぷりで、内蔵に負担をかけません。水分も多いので、満腹感も得られると思います。お肉の変わりに、ベジタリアンステーキとして。

  • 腸内環境を整える-新ごぼうのキンピラ

    2020/05/20

    10

    副菜

    腸内環境を整える-新ごぼうのキンピラ

    新牛蒡は成長する前に若採りしたごぼうで柔らかくて、アクが少ないのが特徴。シンプルなレシピで味わいましょう。今回のレシピもとてもシンプルなので、まとめて沢山作ってサラダに合わせたり、お味噌汁に入れたりそのままアレンジが出来ます。アーユルヴェーダ的にはカファとピッタを整える働きがあるとされているので、この時期おすすめです。栄養学的にも水溶性食物繊維、不溶性食物繊維をバランス良く含む為、腸内環境を整えるのに効率的。

  • ミネラルたっぷり。アボカドとキクラゲのさっぱり和え

    2020/05/16

    10

    副菜

    ミネラルたっぷり。アボカドとキクラゲのさっぱり和え

    キクラゲとおかひじきの食感とアボカドのマイルドさが絶妙なバランスの和え物です。

  • ひじきとおかひじきの和え物。〜春の不調を解消〜

    2020/04/25

    5

    副菜

    ひじきとおかひじきの和え物。〜春の不調を解消〜

    ひじきとおかひじきをシンプルな和え物にしました。ひじきは歯や骨の成形をサポートする為のカルシウムが牛乳の約12倍とされていて、血液の循環を促すマグネシウム量も豊富です。おかひじきに豊富に含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAに変わり油脂に溶けやすい性質を持つ脂溶性のビタミンなので、油をと一緒に摂ると吸収率が高まります。今回の油と少量の調味料とでシンプルに和えるレシピは相性抜群です。アーユルヴェーダではカファの増加による症状から考えられる、花粉症、鼻水、鼻詰まり、目やにや目の痒みなどの春に起こりうる不調の予防や解消に役立ていただけるかと思います。

  • ジンジャークッキー*免疫力アップの為のお菓子づくり

    2020/04/23

    40

    デザート

    ジンジャークッキー*免疫力アップの為のお菓子づくり

    オートミールは精製処理の行われていないオーツ麦の、ありのままの原料を持ち合わせた健康食品です。脂質、鉄分、たんぱく質量が玄米よりも多く含まれている為優れた栄養が期待できます。使用したカルダモンは世界最古のスパイスの一つで、「スパイスの女王」とも言われ品のある香りです。消化促進、また呼吸器系の疾患に有効と言われていて皮膚や粘膜に作用し、風邪や鼻づまりでドロドロになっている粘液の排出に役立つスパイスです。

  • 我が家のワカモレ!

    2020/04/21

    3

    副菜

    我が家のワカモレ!

    シンプルなワカモレのレシピです。紫玉ねぎやトマトを入れることもありますが、アーユルヴェーダ的には玉ねぎやトマトは刺激の強いものになるので控えるように言われています。刺激のある食べ物の過剰摂取は攻撃性や興奮状態を引き起こし心と身体のバランスを崩しやすくなることが理由です。私自身は栄養学的に良い部分もあるので、完全に避けることはしていません。摂り過ぎに注意し、控えめに取り入れるようにしています。レモンよりライムの方が刺激が抑えられマイルドになりますのでライムを使うと良いと思います。

  • オーブン任せ!他の料理と同時進行で作れる野菜のスパイスグリル

    2020/04/18

    35

    副菜

    オーブン任せ!他の料理と同時進行で作れる野菜のスパイスグリル

    オーブン任せで、子供達も好んで食べてくれるレシピです。使用しているコリアンダーパウダーはアーユルヴェーダ的にどんな体質の方にも合いやすいスパイスとされていて、ご家庭に置きやすいスパイスの一つです。消化や泌尿器の不調を緩和する効果を期待できます。

  • おうち時間に!ピザ生地やタコス替わりになるチャパティ

    2020/04/16

    40

    主食

    おうち時間に!ピザ生地やタコス替わりになるチャパティ

    消化に良い平たいパンです。全粒粉を使っているので栄養価も豊富。インドではナンの替わりにカレーにつけて食べたりします。ピザ生地替わりにしたり、タコスにしたり、アレンジが豊富なのも一つの魅力。パーティー用のオードブルにも使えます。材料もシンプルで、イーストや膨張剤も使わずケミカルフリー。発酵時間などもないので時短で簡単に作れてしまいます。朝食にするのであれば、30分寝かせずに作ってしまっても大丈夫です。調理器具もフライパン一つあれば作れますので、オーブンのないご家庭でもご安心ください。

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幸村亜美
  • Artist

幸村亜美

プロフィール

◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、...

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