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ayurvedic recipeby幸村亜美
ayurvedic recipe

幸村亜美のレシピ一覧 (60件)

  • 【VEGAN対応】菜の花が食べやすくなる!菜の花ペースト

    2020/04/14

    10

    調味料

    【VEGAN対応】菜の花が食べやすくなる!菜の花ペースト

    前回の投稿でも書きましたが、春はアレルギー疾患で悩まれる方が多い一つの原因に、冬に蓄積された不純物の未消化があげられます。粘液をスムーズに排泄させる為に苦味、渋味、辛味のある食べ物をおすすめします。アーユルヴェーダではニンニクは刺激の強いものなので控えるよに言われていますが、栄養学的は滋養をもたらす食べものなので、たまにはよしとしています。何事も過ぎずにバランスです。

  • 毒出し!柚子胡椒香るたけのこのおつまみ

    2020/04/12

    5

    副菜

    毒出し!柚子胡椒香るたけのこのおつまみ

    旬のたけのこを使ったレシピです。アーユルヴェーダの智慧では冬に蓄積された不純物を取り除く為に春には渋味・苦味・辛味のある食べ物を推奨します。たけのこの苦味で身体の組織や血液に蓄積された不純物の排泄を促し、柚子胡椒の辛味で余分な水分を取り除くことを目的としたレシピです。柚子胡椒は塩分が強いので使い過ぎには注意が必要です。日本人に馴染みやすい梅も少し使っています。自然の変化と共に食するものもその時々に合った旬のモノを取り入れるようにしてみましょう。自然からの恵みは私達の心身を養います。

  • お弁当にも!春キャベツのトーレン(炒めもの)

    2020/04/03

    10

    副菜

    お弁当にも!春キャベツのトーレン(炒めもの)

    マスタードシードと旬のお野菜を使ったシンプルな炒めものです。他のお野菜でもアレンジは可能です。味付けもシンプルなのでどんな具材にも合いお弁当にも使いやすい一品!アーユルヴェーダの考えではヴァータ、カファの鎮静の役割を持ちます。春はカファが増加する季節なので、花粉症やむくみなどでお悩みの方におすすめです。

  • スパイス一つで出来るエスニック風アジの竜田揚げ

    2020/03/30

    10

    主菜

    スパイス一つで出来るエスニック風アジの竜田揚げ

    一つのスパイスだけでも青魚の臭みが気にならなくなり、食べやすくなります。コリアンダーはアーユルヴェーダの体質別(ヴァータ、ピッタ、カファ)の、どのタイプにも沈静作用があると言われているのでアーユルヴェーダ的にも使いやすいスパイスです。

  • キッチャリー(アーユルヴェーダのお粥)

    2020/03/22

    60

    主食

    キッチャリー(アーユルヴェーダのお粥)

    消化力が弱まっている時におすすめする消化に負担をかけない優しいアーユルヴェーディックなお粥です。一番ベーシックなキッチャリーです。基本的に夜または朝の内臓の活動が活発でない時間帯にとっていただくと良いと思います。また消化不良や排泄が不規則な時に1日〜2日くらいかけて朝昼晩に、胃腸のクレンジングとしても食べていただけます。今回のレシピにはお豆を使用していないので、たんぱく質が足りません。お豆腐などを副菜として合わせていただくとバランスが取れるかと思います。

  • 牛乳とレモンだけでフレッシュチーズ作り(パニール)

    2020/03/17

    10

    副菜

    牛乳とレモンだけでフレッシュチーズ作り(パニール)

    アーユルヴェーダは、新鮮なものを新鮮な状態でいただくことこそ、心身に滋養をもたらすと考えています。このレシピは長期保存は出来ませんが1〜2日の間のフレッシュな状態で食べられる新鮮なチーズ(パニール)のレシピです。発酵が進んだ市販のチーズが消化しにくい方でも、手作りのフレッシュチーズであればスムーズに消化しやすいとも言われています。また牛乳も出来る限り新鮮なものを選びましょう。成分無調整牛乳をおすすめします。

  • 春野菜の生姜焼き

    2020/03/16

    10

    副菜

    春野菜の生姜焼き

    冬に食べすぎや運動不足などで蓄積された不純物を排泄する為に、苦味のある春野菜や生姜を使い消化力を促します。春のアレルギーが気になる方には、積極的に苦味のある野菜と生姜を合わせて調理することをオススメします。

  • カフェインレスチャイ

    2020/03/10

    20

    飲み物

    カフェインレスチャイ

    妊娠中や授乳中、就寝前にも気兼ねなくカフェインレスで身体に優しく美味しく飲めるような配合になっています。スパイスもあまり主張がなく、甘酒や酒粕を使っている為日本人に馴染みやすいレシピです。

  • 《ヴィーガン対応》濃厚ブラウニー

    2020/03/10

    40

    デザート

    《ヴィーガン対応》濃厚ブラウニー

    米粉を使って消化に負担をかけずに、身体に優しいおやつを、、と思い作りました。バレンタインデーにも。甘味が少ない為、大人向けの濃厚ブラウニーです。

  • りんごのスパイス煮

    2020/03/10

    10

    主食

    りんごのスパイス煮

    食べすぎてしまった次の日などに内臓に負担をかけない優しい朝食としておすすめです。アーユルヴェーダの考えではフルーツは単体で食べること。(他のお食事と合わせないこと)また、冷やして食べないよう推奨しています。内臓の理想温度は37.0〜38.0度くらいで体温より少し高めです。冷蔵庫などで冷やしたものを身体に取り入れることで内臓冷えに繋がり、消化不良を起こしやすくします。常温かあたたかいままいただくことをおすすめします。

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幸村亜美
  • Artist

幸村亜美

プロフィール

◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、...

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