副菜
お弁当にも！春キャベツのトーレン(炒めもの)
投稿日2020/04/03
更新日2020/04/03
調理時間10分
マスタードシードと旬のお野菜を使ったシンプルな炒めものです。 他のお野菜でもアレンジは可能です。 味付けもシンプルなのでどんな具材にも合いお弁当にも使いやすい一品！ アーユルヴェーダの考えではヴァータ、カファの鎮静の役割を持ちます。 春はカファが増加する季節なので、花粉症やむくみなどでお悩みの方におすすめです。
材料4人分
- キャベツ1/4
- 生姜ひとかけ
- 岩塩ひとつまみ
- ギー小さじ2
- マスタードシード小さじ1
作り方
ポイント
マスタードシードの調理法として、パチパチと跳ねる音が落ち着いてから次の食材を入れるようにします。 マスタードシードを入れてから少し時間をとることで、香ばさが増します。
- 準
キャベツは千切りに、生姜はみじん切りにする。
- 1
フライパンにギーを入れ、中火にかける。
- 2
マスタードシードを入れ日の強さを弱火にし、蓋をする。 少しするとマスタードがパチパチと跳ね始めるので、落ち着くまで待つ。
- 3
マスタードシードの音が落ち着いたら岩塩を入れ、生姜を入れる。 弱火のままオイルが馴染む程度に少しだけ炒めて、キャベツを入れる。
- 4
キャベツがしんなりするまで炒める。
レシピID
389041
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幸村亜美
◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。
