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    【ミルク不要】冬支度に⛄️カボチャのスープ

    • 投稿日2022/10/29

    • 更新日2022/10/29

    • 調理時間30

    シンプルに素材の味をあじわうスープ。 デンプンが甘みのある糖に変化するのは 温度が約70℃前後といわれています。 この温度帯で火を通し、じっくり素材本来の甘みをひき出していきましょう。 今回は宿儺カボチャという品種を使っていますが、様々なカボチャで試してみて素材の違いを楽しんでみてください。 アーユルヴェーダ的にカボチャは天然の安定剤のようなもの。 落ち着かない季節の変わり目に、適度な甘味と重い食材を使うことで、ココロと身体に安定感が加わり、ほっと安心するような一品。

    材料4人分

    • カボチャ
      250g
    • 玉ねぎ
      100g
    • 小さじ1
    • ギー
      小さじ1
    • 胡椒
      小さじ1/2
    • 500ml
    • ◎お好みでブラックペッパーとディル
      適量

    作り方

    ポイント

    最初の角を取る工程で焦げるのが不安な方は、先にギーを入れてからカボチャを炒めていただいても良いです。 また途中、オイルが足りなくなったら分量外で足してください。

    • 1

      カボチャのワタと種を取り除き5cm角に切る。玉ねぎは薄切りに切る。

    • 2

      鍋にカボチャを入れ弱火にかけて、1分ほど角が取れるまで優しく混ぜる。※焦げないよう火加減を注意

    • 3

      ギーを入れオイルを2-3分馴染ませたら、玉ねぎと塩を入れ、更に弱火で玉ねぎが飴色になるまで約10分程じっくり火を通したら水400mlを入れ、15分ほど煮る。

    • 4

      ミキサーで撹拌して、残りの水100ml入れて滑らかにしたら、胡椒を入れて味を確かめる。

    • 5

      ◎お好みでブラックペッパーとディルで仕上げる

    レシピID

    447609

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    幸村亜美
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    幸村亜美

    ◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。

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