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    根っこでつくる!身近な野菜で薬膳スープ

    • 投稿日2021/05/10

    • 更新日2021/05/10

    • 調理時間15(乾燥時間は除く)

    アーユルヴェーダでは根っこの部分を刻んで使う場合消化に悪いと考えますが、煮出すことで消化に負担をかけずに根っこの効能を油出できます。 野菜を余さず使いきれるのも嬉しいですね。根は身体を温める作用があるので、体の芯からあたたまります。出汁に使っていただいたり、ベジブロスに合わせてあげても良いと思います。 大根や様々な野菜の根っこでも作れますがパクチーの根は風味をしっかり出してくれるので、必ず入れてあげると良いと思います。

    材料2人分

    • パクチーとかぶの根っこ(合わせて乾燥させた状態)
      1g
    • 250ml
    • 岩塩
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    根っこは天日干しにする前にしっかり洗っておきましょう!

    • パクチーとかぶの根っこ(合わせて乾燥させた状態)を天日干しする(1日〜2日)

      根っこでつくる!身近な野菜で薬膳スープの下準備
    • 1

      パクチーとかぶの根っこ(合わせて乾燥させた状態)と水を合わせて小鍋に入れ中火にかける

      根っこでつくる!身近な野菜で薬膳スープの工程1
    • 2

      沸騰したら弱火で15分煮出す

    • 3

      岩塩を入れて味を整える

    • 4

      仕上がりは火加減にもよりますが200mlくらいになります

    • 5

      お好みでブラックペッパー、パクチーの葉、ギー、生姜を入れても美味しくいただけます。

    レシピID

    412447

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    幸村亜美
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    幸村亜美

    ◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。

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