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    岐阜の郷土料理をヘルシーに!飛騨牛の朴葉みそ焼き

    • 投稿日2015/11/19

    • 更新日2015/11/19

    • 調理時間25(浸水時間を除く)

    岐阜の郷土料理「朴葉みそ焼き」をフライパンで手軽に! 砂糖を使わない手作りの甘いみそダレは、焼きおにぎりにぬってもおいしく、色々と使えて便利です。 飛騨牛がなければ普通の牛肉でも、豚、鶏でもOK。野菜も何でも大丈夫です。 もし朴葉が手に入らなかったら、キッチンペーパーを敷いて、みそ焼きにしてもおいしいです。

    材料2人分

    • 飛騨牛(モモ肉・サイコロ状)
      50g
    • 生しいたけ
      大1個
    • ねぎ
      1/2本
    • 白菜
      1枚
    • 朴葉(乾燥)
      1枚
    • A
      米みそ・甘みそ
      大さじ1
    • A
      本みりん
      大さじ2
    • A
      大さじ2
    • A
      甘酒(濃縮タイプ)
      大さじ2~4
    • A
      カツオ節
      6g
    • おにぎり
      4個(お茶碗1杯分)
    • 白ごま
      適宜

    作り方

    ポイント

    飛騨牛は焼きすぎるとかたくなるので、先に野菜を焼いてから肉を焼くと、同じタイミングで焼き上がります。 生しいたけはカサの中にもみそダレを入れて、ひっくり返さずそのまま焼きましょう(旨味が流れてしまうので…)。 七輪やホットプレートを使って、卓上で焼きながら食べるのもおすすめ。色々なみそでアレンジできます!

    • 朴葉は10~20分ほど水に漬けて戻しておく

    • 1

      A 米みそ・甘みそ大さじ1、本みりん大さじ2、酒大さじ2、甘酒(濃縮タイプ)大さじ2~4、カツオ節6gをまぜてみそダレをつくり、野菜を食べやすい大きさに切る。

    • 2

      フライパンに朴葉をのせ、みそダレを半量ぬり、その上に野菜を並べて弱火で15~20分、こげないようにまぜながらじっくり加熱する。

    • 3

      おにぎりにみそダレをぬり、白ごまをふってオーブングリルで10~15分、こげめがつくまで焼く。

    • 4

      2の野菜に火が通ったら、飛騨牛をのせ(みそダレが足りなければ追加する)、色が変わったら裏返し、両面軽く焼いて完成。焼きすぎるとかたくなるので、さっと焼く程度でOKです。

    レシピID

    133277

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    中元千鶴
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    中元千鶴

    ヘルシー料理研究家/ライター。 食生活アドバイザー・サプリメントアドバイザー・ジュニア野菜ソムリエの資格を持ち、砂糖・油・食塩・添加物ゼロ、野菜中心の低カロリー&減塩レシピを提案。 執筆、講演、健康・美容関連の企画・プロデュース、食事・サプリメント・ダイエットのアドバイスなど幅広く活動中。 著書に「砂糖・油・食塩ゼロでやせて10歳若返る!」ほか、メディア掲載多数。

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