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    主菜

    |旬を味わう|秋鮭のムニエルバター醤油ソース

    • 投稿日2022/10/23

    • 更新日2022/10/23

    • 調理時間15

    失敗しない焼き方です。新婚の頃、ムニエルが上手に焼けなくて悔しくて繰り返し練習し作った思い出料理。しっとりと美味しく焼くコツは温度と時間。 美味しく焼けるのでぜひお試しください。

    材料4人分

    • 秋生鮭
      4切れ(ムニエル用)
    • じゃがいも
      2個(300g)
    • パセリ
      大さじ 1(みじん切り)
    • ふたつまみ
    • 有塩バター
      20g
    • A
      みりん
      大さじ 1
    • A
      しょうゆ
      大さじ 2
    • A
      バター
      10g
    • 小麦粉
      小さじ 2
    • サラダ油
      大さじ 2

    作り方

    ポイント

    ・じゃがいもは圧力鍋で蒸すと蒸篭や蒸し器で蒸したようなほっくりした食感になり、短時間でできるのでおすすめです。 ・鮭の皮に切り込みを入れるこで火の通りがよくなります ・必ず中火で焼く(中火でじっくりと) ・フライパンはフッ素樹脂加工のものを使うとムラなく美味しそうな焼き目がつきます。 ・焼き時間は、タイマーで計ってください。

    • ・じゃがいもの皮をむき、半分に切る。圧力鍋に鍋底から2cmほど水を入れて蒸し板を入れじゃがいもをのせてふたをして中火にかける。 【高圧圧力鍋】 圧がかかったら火を止める。 【普通圧圧力鍋】 圧がかかったら2分加圧し火を止める。 【レンジ(600W)】 皮をむき乱切りにしラップをかけて3分ほど加熱し、そのまま余熱で1分おいて火を通す。 ・秋生鮭は皮に切り込みを入れ塩をふり10分おく。

      工程写真
    • 1

      じゃがいもをボウルに入れ木べらで粗くつぶす。

      工程写真
    • 2

      鮭の水気をペーパータオルで取り、鮭に小麦粉を薄くつける。余分についた粉ははたいて落とす。(刷毛などを使うと便利)

      工程写真
    • 3

      直径26cmのフライパンにサラダ油と有塩バターを入れ中火で熱しバターが溶けてシュワシュワと泡が出てきたら、鮭の皮のあるほうを下にして重ならないように並べ入れ焼く。

      工程写真
    • 4

      皮のあるほうから2分30秒、ひっくり返してを2分焼き取り出す。

      工程写真
    • 5

      【 ソースを作る 】 ペーパータオルでフライパンをさっと拭き、A みりん大さじ 1、しょうゆ大さじ 2、バター10gを入れ、中火で熱し煮立ったら火を止める。

      工程写真
    • 6

      器につぶしたじゃがいもを盛り、その上に鮭をのせソースをかけ、パセリをのせる。

      工程写真
    レシピID

    446964

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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