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    主食

    |常備菜アレンジ|ひじき煮の混ぜずし

    • 投稿日2022/11/24

    • 更新日2022/11/24

    • 調理時間10

    お気に入り

    13

    疲れなどで食欲のない時によく作る混ぜご飯です。 常備菜のひじき煮で作るので簡単です。 お酢を入れると混ぜご飯の味がしまりいつもの混ぜご飯が新鮮に感じられ、卵焼きをのせて見た目華やかに。 朝ごはんに、冷めてもおいしいのでお弁当のご飯にもおすすめです。

    材料4人分

    • 昔ながらのひじき煮
      100g(レシピID:446996)
    • Lサイズ 2個
    • 市販のすし酢
      大さじ 2
    • A
      粗塩
      ひとつまみ
    • A
      みりん
      小さじ 2
    • サラダ油
      小さじ 1
    • 温かいご飯
      600g

    作り方

    ポイント

    温かいご飯にすし酢を切るように混ぜてからひじき煮を混ぜてください。

    • 1

      ボウルに卵を割り入れ、A 粗塩ひとつまみ、みりん小さじ 2を加え菜箸で溶く。

    • 2

      ・直径22cmくらいのフライパンにサラダ油を入れ火にかけ熱し、卵液の1/3を入れうす焼玉子を焼く(三枚作れる)。

    • 3

      ・まな板に三枚重ねて広げ半分に切り、切り口を手前にして重ねてから細切りにする。

      工程写真
    • 4

      ・大きめのボウルに温かいご飯と市販のすし酢を入れ切るようにゴムヘラで混ぜ合わせる。

    • 5

      ・レシピ:昔ながらのひじき煮を加え混ぜて器に盛り、細切りにした玉子焼きをのせる。

      工程写真
    レシピID

    446993

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    フードコーディネーター アラフィフ夫と、小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 【私と料理のこと】 私の料理は両親が作ってくれた旬の食材を使った田舎の家庭料理と旅先で食べた味や料理教室での学びがベースになっています。 実は、料理は得意ではなかったというより出来なくて。 独身時代は、作ることより食べることが好きな私は料理を覚えることはそっちのけ。 年齢と共にいろいろ危機感を感じて料理本を手に取るもの作れず挫折。。 技術力も経験値もないのだから当然のことですよね。 両親から教わるも私の手つきが危なくて見守っていられず代わりに作ってしまうという。まったく料理が上達しないまま結婚し、人生初の自炊。 そんな中、あるブロガーさんの大皿料理レシピ。これでいいんだ!という安心感と私でも作れた!という嬉しさからもっと上達したいなぁという気持ちときちんと知識を身につけたくて基礎から学べる通信教育で料理を学びました。そして、レパートリーを増やしたくて料理教室で習うまでに(笑)。段々と作ることが楽しくなりましたが未だに食べる方が好きです。私にとって料理は元気をくれる楽しい存在。 レシピを通して『料理って面白いなぁ、おいしいって楽しいなぁ、幸せ』を感じてもらえたら嬉しいです。 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリーをのせました。 日々のご飯作りの参考にしていただければ嬉しいです。                           【資格】 FCAJ認定フードコーディネーター3級 食生活アドバイザー 発酵食品ソムリエ

    「料理家」という働き方 Artist History