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牛の赤み肉のステーキ用お肉を使った失敗しない、 やわらかく美味しくできるローストビーフ風です。 焼いて、漬け込んで一晩置くだけで簡単。 食べやすく切り、付け合わせをのせたら主菜の完成です。 漬け込んで味をつけていますが、薄味なので薬味など組み合わせて楽しめます。 レシピでは柚子の皮を使っていますが、ワサビや粗塩、マスタード、ヤンジャンともよく合いますよ。 おもてなしにおすすめです。
【上手に焼く、ムラなく焼くコツ】 ・肉は常温に必ず戻す(生焼けになります)。 ・部屋の温度が20度〜25度の場所で30分が目安です。 ・フライパンで肉を手前で片面焼き、フライパン手前奥で肉を返しもう片面を焼く(フライパンの表面温度が下がるため、一度焼いた面で肉を返して焼かない)。 【残ってしまったゆずの皮】 ・小分けにしてラップに包み冷凍しておくと他の料理、お菓子に支えて便利です(冷凍保存期間 ー 1ヶ月)。
・牛ランプ肉は冷蔵庫から出しバットやトレーに移してラップをかけ、20度くらいの部屋で30分おき常温に戻す。
・小鍋にA しょうゆ大さじ 2、みりん大さじ 3、昆布茶ふたつまみ、水200mlを入れ火にかけ煮立て火を止める。 粗熱がとれたら清潔な保存容器に移す。
・フライパンにサラダ油(小さじ1 )を入れペーパータオルを使って薄く塗る。 ・火にかけ、中火で熱し自分から見てフライパンの手前側に肉を片面1分30秒焼く(いじらない)。
・手前側で焼いた肉を返し今度は手前奥で反対側を1分30秒焼く(フライパンの温度が下がっているため均等に焼けない)。 ・2枚目も同じように焼く。
・焼けたら、漬け汁を移した保存容器に入れ完全に冷ます。 ・冷蔵庫に入れる前に上下を返してふたをし冷蔵庫で一晩おく。
・冷蔵庫から出したら、汁気をきって包丁を斜めにねかせ薄切りにする(断面が広くとれる)。 ・器に盛り、ゆずの皮のすりおろしをちらす。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。