レシピサイトNadia
    主菜

    PR:ハナマルキ株式会社

    切り干し大根と豚肉ときくらげのコリコリ旨塩炒め

    • 投稿日2024/01/30

    • 更新日2024/01/30

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)198Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    カルシウム、食物繊維、鉄分と栄養素が豊富な切り干し大根を使ったシンプルな炒めものです。 豚肉には『液体塩こうじ』をもみ込んで臭みを抑え旨味が増した豚肉は冷めてもやわらかいです。仕上げに粗挽き黒胡椒を加えピリッとアクセントを加え飽きずに食べれます(^^)

    材料2人分

    • 豚肉切り落とし
      100g
    • 切り干し大根
      30g
    • にんじん
      40g
    • ピーマン
      1個
    • 長ねぎ
      10㎝(約25g)
    • きくらげ(乾燥)
      2g
    • にんにく
      15g
    • 液体塩こうじ(豚肉の下ごしらえ用)
      小さじ2
    • 粗挽き黒胡椒
      適宜
    • サラダ油
      小さじ1
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1/2
    • A
      粗塩
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    ■豚肉は『液体塩こうじ』をもみ込んでから調理します。もみ込むことで臭みを抑え旨味が増し肉質がやわらかくなります。 液体なので焦げつく心配もなく料理酒のように使え下味もつくので便利でおすすめです。 ■液体塩こうじと他の調味料の合わせ技で旨味を効かせ塩分が少なくてもしっかりした味に感じられます。 ■粗挽き黒胡椒はお好みで加えてください。ピリッと効かせると大人向きになります(^^) [1人分あたり]198kcal 塩分1.3g

    • ◇切り干し大根は袋の表示通りに水で戻し、手で押さえながら軽く水気をしぼる。 ◇きくらげ(乾燥)は水に浸け戻し細切りにする。 ◇ピーマンは縦に切り種を取り横に置いて幅2㎜の斜め切りに する。 ◇長ねぎは斜め薄切りにする。 ◇にんじんは皮をむき、スライサーで細切りにする。 ◇にんにくは皮をむき薄切りにしてから細切りにする。 ◇豚肉切り落としは食べやすく切ってボウルに入れ、液体塩こうじ(豚肉の下ごしらえ用)をもみ込む。

      切り干し大根と豚肉ときくらげのコリコリ旨塩炒めの下準備
    • 1

      直径26㎝のフライパンにサラダ油を入れ火にかけ中火にして、にんにくを入れる。にんにくのまわりがシュワシュワとしてくるまで炒める。

      切り干し大根と豚肉ときくらげのコリコリ旨塩炒めの工程1
    • 2

      豚肉を入れて色が変わるまで炒め、にんじん、切り干し大根を加え切り干し大根が全体になじむまでしっかり炒める。

      切り干し大根と豚肉ときくらげのコリコリ旨塩炒めの工程2
    • 3

      A 鶏がらスープの素小さじ1/2、粗塩小さじ1/4を加えよく混ぜながら炒め、きくらげ、長ねぎを加える。ねぎがしんなりしたらピーマンと粗挽き黒胡椒を加えサッと炒め、火を止め器に盛る。

      切り干し大根と豚肉ときくらげのコリコリ旨塩炒めの工程3
    レシピID

    476378

    質問

    作ってみた!

    「炒めもの」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「切り干し大根」の基礎

    「豚肉」の基礎

    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History