レシピサイトNadia
    副菜

    つるむらさきとオクラ、しらすの梅ドレ和え

    • 投稿日2024/08/15

    • 更新日2024/08/15

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)30Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    カルシウムが豊富なつるむらさきを使った梅味の副菜です。 梅味でつるむらさきの独特の風味を抑えて子どもも食べやすくしました(^^) オクラも加えて旬のネバネバ野菜と梅の塩気と酸味で暑い日もしっかり食べれますよ♪

    材料2人分

    • つるむらさき
      100g
    • オクラ
      8本
    • しらす
      20g
    • 梅干し(塩分10%)
      1個((種も含む 15g))
    • しょうゆ
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ■つるむらさきを茹でたら、冷水に5分ほどさらす(水から出ないように)。しっかりさらすことで、つるむらさきの鮮やかな緑色をキープでき変色を遅らせることができます。 ■つるむらさきは茎が紫色のものもあります。茹でて冷水にさらすことできれいな紫色がキープでき変色を遅らせられます(^^) ■しらすは熱湯を回しかける(独特な臭いを和らげ塩分も少量抜くことができます)。 [1人分あたり]塩分 1.7g

    • [梅ドレッシングを作る] 梅干し(塩分10%)は種を取り除き果肉を包丁でたたく。         ↓ 小さいボウルに、たたいた梅干しとしょうゆを加えよく混ぜる。

      つるむらさきとオクラ、しらすの梅ドレ和えの下準備
    • 1

      ①鍋にたっぷりの湯を沸かし、つるむらさきを入れ2分茹でる(湯は捨てない)。  ↓ 冷水を入れたボウルにつるむらさきを5分さらして水気を絞り、1.5㎝幅に切る。 ②オクラはヘタの硬い部分を切り落とし、ガクを取り除き、粗塩(小さじ1分量外)をまぶして板ずりし洗い流す。      ↓ 鍋の残り湯をもう一度沸かし、オクラをさっと茹でざるに上げ(濃い緑色になればOK)、1㎝幅に切る。 ③しらすはざるに入れ熱湯を回しかけ水気をきる。

      つるむらさきとオクラ、しらすの梅ドレ和えの工程1
    • 2

      ボウルに①を入れ、下準備した梅ドレッシングも加えよく混ぜて器に盛る。

      つるむらさきとオクラ、しらすの梅ドレ和えの工程2
    レシピID

    488013

    質問

    作ってみた!

    「つるむらさき」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「オクラ」の基礎

    森口 ゆり子
    • Artist

    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History