料理と言うか娘と私が毎日食べているシンプル茹でむね肉です。 これまとめて作り、3日ほどで食べ無くなる前にまた作っているんです。 娘が友達と外食した日だったり、体重落したい時、お腹が空いた時のおやつ代わりにも食べています。私もお昼に食べたり小腹が空いた時にもつい食べてしまいます! ササミを茹でてもいいのですが値段を考えるとむね肉はお安い♪ 簡単なのでコツを細かく書いています♪
お使いのお鍋や水の量などで変わるので中に火が通っているか確認してくださいね。 とにかく、鶏肉は糖質がほぼ0なのでヘルシー。ササミなら筋を取る手間があるので、むね肉はほんとお安くて便利。わが家で1番食べるお肉です。
鶏むね肉の水分を拭き取りササミの形に切る。(私はハサミを使用)
※皮は剥いても、そのままでもお好みでお使いください。
ビニール袋にA 水100ml、塩・砂糖各大さじ1.5を入れて手で袋の上から混ぜてから、鶏肉を入れ全体を手で揉み込み、空気を出来るだけ抜き冷蔵庫に1時間入れる。
むね肉を柔らかくするいつもの下漬けです!指で触ると貫通するほど(笑)柔らかくなっているのがわかります。
鍋に水を入れ沸騰したら鶏肉を1本ずつ入れる。(下漬けの水はいれません)鶏肉を入れ終わると混ぜ、すぐ弱火にして2分。火を止め蓋をして冷めるまでそのまま放置。 (私は3時間ほど置きます)じっくり火入れするので柔らかく仕上がります。
冷めるとゆで汁が透明になります!脂分が出るのでダイエットにも最適。 水は必ず鶏肉が全部浸かる量お使いください。私はこの鍋で1.5リットル。
冷めると保存袋に入れチルド室に入れています。これは既に娘に食べられた後(笑)二人で3日で食べてしまいます。
柔らかくする下漬けと、火入れをゆっくりすることでこんなにしっとりむね肉に仕上がります。
量が多い場合は、鶏肉の量を減らして作られても!ササミ風に1本ずつ湯がき保存袋に入れているので、食べる時に1本ずつ手で裂き使っています。皮はハサミで切ります。
麺つゆをさっとかけて食べることが1番多いです。これに味付け海苔をかけたりもします♪ 納豆をつけながら食べたり、サラダに入れたり便利です。
またトップ写真のようにきゅうりと合わせ軽く麺つゆと塩をかけ、カロリーハーフのマヨネーズを少し、粗挽きこしょうを振ることもあります。 もちろんバンバンジーやサラダにかけても便利です。
湯がいた後の茹で汁も鶏の出汁が美味しいのでラーメンのスープに使うこともあります。 麺つゆと塩を足し仕上げにごま油をかけ市販の中華麺を湯がいてからこのスープをかけネギ、鶏ハム、温玉を乗せ食べたり。また、このように溶き卵とわかめ、ゴマ、ごま油を仕上げに少し入れ中華スープにしたり。気になる方は冷めた後浮いた油だけ取り除いてください。そのまま飲む場合が私は多いです。
鶏の旨みが最高です^^
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桃咲マルク
料理研究家
プチプラ食器を主に使用してスイーツや御菜などカフェ風料理を作っています。 はなまるマーケット料理選手権で優勝。王将(2年連続)・トロピカーナ・乾物イタリアン・小林製薬・映画にちなんだレシピ・ベビースターラーメン・ミツカン・ローソンタイアップ他受賞多数。元ミスユニバースコンサルタントのエリカ・アンギャルさんと2人での対談を実現。3人の子供がいる5人家族です。