主食
桃のパスタ
投稿日2020/07/28
更新日2020/07/28
調理時間20分
旬の果物を使ったさわやかな冷製パスタです。桃を具材としてだけでなく、ソースとしても使うことで、桃の風味を一層味わうことができます。よく冷やしたスプマンテと召し上がれ！
材料2人分
- フェデリーニ200g(太さ1.4㎜のパスタ)
- 桃2個
- Aオリーブオイル大さじ2
- A白ワインビネガー小さじ4
- A塩小さじ1/4
- プチトマト5個
- 生ハム2枚
- バジルの葉適量
作り方
ポイント
使用するパスタは細めのものがお勧めですが、カペリーニのような極細のものより1.4～1.5㎜程度のもの方がソースとよく絡みます。プチトマトの代わりにモッツァレラチーズを使っても。
- 1
大き目の鍋に2リットルの湯を沸かし、20gの塩（分量外）を加える。ここにフェデリーニを入れ、袋の表示にある時間通りにゆでる。
- 2
桃1個とA オリーブオイル大さじ2、白ワインビネガー小さじ4、塩小さじ1/4をブレンダーにかけてソースを作る。
- 3
プチトマトはヘタを取り、4等分に切る。生ハム2枚は手で裂いておく。残りの桃はフェデリーニがゆであがる直前に食べやすい大きさに切る。
- 4
フェデリーニがゆであがったら冷水でさっと洗い、氷水でしめる。水気をしっかりと切り、工程3のソースを絡める。
- 5
フェデリーニを皿に盛り付け、プチトマトと生ハム、桃をのせ、バジルの葉をあしらう。
レシピID
395734
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こんどうとしえ
ドイツ語翻訳家として活動するかたわら、葉山で料理教室"Convivialite Cooking Lesson"を主宰。レシピ開発や商品PRを数多く手掛ける。語学力と食文化への深い造詣を活かして世界の郷土料理、郷土菓子を研究し、本場の味を身近な食材で再現できるレシピを開発。