
フランスでは2月2日のシャンドルール "La Chandeleur"(聖燭祭)にクレープを食べる習慣があります。クレープは太陽の象徴とも言われ、春を待ち侘びる人々の願いが込められています。左手でコインを握り、右手だけでフライパンを操り、クレープがうまくひっくり返ったら1年間幸せに過ごせるという言い伝えがあります。ジャムやチョコレート、フルーツなど、様々な食材と相性がいいですが、フランスでは有塩バターとブラウンシュガーのクレープが人気です。
下準備
薄力粉をふるっておく。
ボウルに薄力粉を入れ、砂糖と塩を加える。
卵を加えて軽くほぐし、1/3の牛乳(110ml)を加え、ホイッパーで優しく混ぜ合わせていく。粉の半分程度が液体と馴染んだら、残りの半分の牛乳(110ml)を加え、すべての粉と混ぜ合わせる。粉気がなくなったら残りの牛乳をすべて加え、よく混ぜる。
植物油を加え、油が完全に馴染むまで混ぜる。蓋付きの容器に入れ、冷蔵庫で一晩寝かせる。
30秒ほど焼いたらひっくり返し、20秒ほど焼く。
クレープで具材を包む場合、最初に焼いた面が外側になるようにする。
1.チョコバナナクレープ パータ・タルティーヌを内側半分に塗り、塗った部分の半分にバナナをのせる。折りたたみ、好みで粉砂糖とアーモンドスライスを散らす。
2.ハムチーズ&卵 フライパンを弱めの中火にかけ、クレープを入れる。溶けるタイプのチーズとハムをのせる。チーズが溶けたら折りたたむ。好みで目玉焼きをのせる。
3.バター&砂糖 フライパンを弱めの中火にかけ、クレープを入れる。有塩バターを全体に塗り、ブラウンシュガーを振りかける。折りたたみ、皿に盛り付ける。
生地は最低でも一晩寝かせます。こうすることで伸びがよくなり、薄い生地に仕上がります。植物油はひまわり油やグレープシードオイル、太白ごま油など香りの弱いものを使います。パータ・タルティーヌはチョコレートとヘーゼルナッツのプラリネを混ぜ合わせたもので、代表的な商品としてイタリア製のヌテラが挙げられます。
レシピID:518495
更新日:2026/01/28
投稿日:2026/01/28