きりっと辛子をきかせた菜の花!春のお味です!
シンプル極まりない和え物です。昆布水とは、昆布に水を注ぎ入れて一晩冷蔵庫に置いたモノです。すっきりとした「だし」です。その昆布だしと辛子を菜の花にまとわせてください!
菜の花1束は、30分ほど水につけておいてからさっとゆでる。 ザルにあげて広げて冷ます。(ゆでたあとは水にさらさない。余熱で茎まで熱が入る)
3cmぐらいに切る。一番根元の固い部分は切り捨てる。
A 昆布水100cc、白だし大さじ1、ねり辛子小さじ1をボウルにあわせる。
1の水気をぎゅっと絞って、2にあわせる。盛りつける直前までひたしておく。
器に天盛りにする。漬け汁も注ぐ。
134671
橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。