殻付きえびの背中にバックりと深い切れ込みを入れて、そこにジェノベーゼをはさんで焼きます。殻ごと焼くのでえびの身がしっとりと仕上がります。 パサつかずに焼き上がるので、殻をむくのは面倒なのですけどそれ以上に美味しい♬
有頭えびを使うと豪華な仕上がりです。もちろん、頭のついていないえびでもどうぞ! 塩糀ジェノベーゼはコチラ。https://oceans-nadia.com/user/32125/recipe/212774
有頭えびの場合はヒゲを、キッチンはさみで切り落とす。
えび(有頭、無頭どちらでも)首の根元にはさみを入れて、尾まで浅く切る。 背わたを取る。 さらに、包丁で深く切れ込みを入れる。
切れ込みに、ジェノベーゼをはさみ込む。 ジェノベーゼは焦げるので、なるべくはみ出さないようにはさみ込む。
オイルも何もしかないフライパンにえびを入れて、弱火でじっくりと焼く。 殻が赤くなって、軽く焦げ目がついたらOK。
まず頭の殻をはずしてミソを吸う。 次に、殻をむいて食べる。 (手が汚れる・・・・泣)
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。