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    調味料

    塩糀ジェノベーゼ

    • 投稿日2017/11/19

    • 更新日2017/11/19

    • 調理時間20

    塩糀とオリーブオイルって、とても相性がいいです。だったら、ジェノベーゼを作る時も「塩」ではなくて「塩糀」にしたら・・・もっと深い味に仕上がりました。

    材料作りやすい量

    • バジル(さっとゆでたもの)
      100g
    • A
      にんにく
      1かけ
    • A
      くるみ
      100g
    • A
      オリーブオイル
      100cc
    • A
      塩糀
      20g

    作り方

    ポイント

    さっとゆでたバジル葉を使います。変色が進みにくいので、生葉で作るよりもきれいな緑色が保てます。 冷凍庫から出し入れして使えば、さらにいつまでもきれいな緑色です。

    • バジル-生の葉は,茎からはずす。 たっぷりのお湯でさっとゆでて氷水にとり、しっかり水気を絞る。 にんにくは、皮をむいて半割りにして芯を取り除く。

      塩糀ジェノベーゼの下準備
    • 1

      フードプロセッサーにA にんにく1かけ、くるみ100g、オリーブオイル100cc、塩糀20gを入れて、どろどろになるまで撹拌する。

      塩糀ジェノベーゼの工程1
    • 2

      バジル(さっとゆでたもの)も加えて、全体にしっかりなじむ程度まで撹拌する。

      塩糀ジェノベーゼの工程2
    • 3

      小さめの瓶につめて、冷凍庫で保存する。 使う10分ぐらい前に冷凍庫から出しておけばナイフですくえるほど柔らかくなる。 残りは、また冷凍庫で保存する。

      塩糀ジェノベーゼの工程3
    レシピID

    212774

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    「バジル」の基礎

    橋本登志子
    • Artist

    橋本登志子

    料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理  ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル  「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。

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