カリッと揚げたタラを、おだしで煮込んで最後に大根おろしを加えます。 しっとりと美味しい仕上がりです♪
昆布水とは、水に昆布を一晩漬けておいたものです。「水」でも代用可です。
タラの切り身を3つに切り分け、軽く塩(分量外)をふり、しばらく置く。 表面の水分を、キッチンペーパーで拭く。
ビニール袋に、1と片栗粉と空気を入れてふる。 (粉がまんべんなく表面にくっつく)
170度に熱した揚げ油に2を入れて、3分ぐらいじっくりと揚げる。 別の鍋にA 白だし大さじ1、みりん大さじ1、酒60cc、昆布水60ccを煮たてておいて、揚がったタラをすぐに鍋へ入れる。
煮汁が半分ぐらいになったら、大根おろしを加えてさっと煮て、汁ごと器に盛る。 柚子皮せん切りを飾る。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。