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    ガスパチョ~びしょ濡れのパン~

    • 投稿日2020/07/10

    • 更新日2020/07/10

    • 調理時間5(冷やす時間は含まず)

    夏の暑さで食欲がわかないときの救世主。 火も使わずミキサーにかけるだけでビタミンたっぷりの一皿が出来上がります。 水に浸したパンは濃度をつけるため。 野菜だけでも十分濃度が付きますが ガスパチョはアラビア語で「びしょ濡れのパン」 ぜひ、残って固くなったパンのかけらがあれば利用してみてください。

    材料4人分

    • A
      トマト
      5個
    • A
      たまねぎ
      1/2個
    • A
      きゅうり
      1本
    • A
      赤パプリカ
      1個
    • A
      イタリアンパセリの葉
      少々
    • A
      オリーブオイル
      大さじ2
    • A
      シェリービネガー(またはワインビネガー)
      大さじ1
    • A
      レモン汁
      大さじ1
    • 大さじ2
    • パンのかけら
      1かけ(パン粉でも可)
    • 塩こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    トマトは真っ赤に熟れた完熟のもの、糖度高めの品種がオススメです。 きゅうりの皮も栄養たっぷりなのでそのままでもよいですが、おもてなしの場合は適度に剥くと赤みが増して、鮮やかに仕上がります。 野菜を少し残しておき、トッピングに使うと華やか! お好みでタバスコやチリペッパー、カイエンペッパーで辛みを加えてもおいしいです。

    • パンのかけらは水に浸しておく。 野菜は皮やヘタをとり、ミキサーにかけやすい大きさに切る。

    • 1

      A トマト5個、たまねぎ1/2個、きゅうり1本、赤パプリカ1個、イタリアンパセリの葉少々、オリーブオイル大さじ2、シェリービネガー(またはワインビネガー)大さじ1、レモン汁大さじ1をすべてミキサーにかけ、塩こしょうで味を整えて冷蔵庫で約1時間冷やす。

    レシピID

    394540

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    • Artist

    …gris

    フランス語のレシピ翻訳、メニュー 開発、料理撮影、テーブルコーディネート等を手掛ける。 フランスに留学後、リヨン郊外のリゾート開発に携わり約2年滞在。 自宅キッチンスタジオから、インテリア、お花、BGM、お酒とのマリアージュを楽しむ「少しの工夫でいつものごはんも極上のひと皿に」をコンセプトに素材を生かしたシンプルレシピを提案しています。

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