子どもと一緒に楽しめる!ひな祭りには手まり寿司!
3月3日は女の子の健やかな成長を願う、ひな祭り。この日は春の訪れを感じる日でもありますね。今年はお子さんと一緒にかわいいひな祭り料理を作ってお祝いするのはいかがでしょうか。
今回ご紹介するのはひな人形をイメージした手まり寿司! 手まり寿司ならお子さんと一緒に楽しみながら作れますよ♪ お子さんがお手伝いしやすいポイントや子どもがよろこぶ飾りつけのポイントもご紹介します。
ひな祭りに!おひなさま手まり寿司!
材料(おひなさまとお内裏さま1つずつと、一回り小さい手まり寿司2つ分)
寿司飯 …1合分
いりごま …小さじ1
スモークサーモン …1~2枚
きゅうり …スライス2枚
薄焼き卵 …1枚
ハム …1枚
いくら …少々
かんぴょう …少々
海苔 …少々
ステップ1
寿司飯にいりごまを混ぜ、大小2個ずつ丸める。小さいものは薄焼き卵を巻いてラップで包み、しっかり形を整える。
★お手伝いポイント
手に水をつけて、寿司飯を丸めてみましょう!
ステップ2
ハムを型抜きで花形に2枚抜き、ほっぺ用にストローなどで小さな丸形に4枚抜く。
★お手伝いポイント
型抜きを一緒にやってみましょう!
ステップ3
きゅうりを縦にスライスする。海苔で目と口を作っておく。
ステップ4
おひなさま用の寿司にスモークサーモンを巻き、海苔とハムで顔をつけ、いくらをのせてピックを刺す。
ステップ5
お内裏さま用の寿司にはきゅうりを巻き、海苔とハムで顔をつけ、かんぴょうをのせてピックを刺す。
★お手伝いポイント
おひな様、お内裏様の顔をかわいく飾ってみましょう!
ステップ6
卵を巻いた小さい丸には花型のハムをのせ、お皿に飾ってでき上がり!
子どもがよろこぶ飾りつけのポイント
ほっぺの一手間で顔をかわいらしく!
海苔で顔のパーツを作るときは、海苔パンチを使うときれいに仕上がります。また、一手間かかりますが、顔にほっぺをつけてあげるとかわいらしい顔になりますよ。ハムがなければ桜でんぶでもOK!
色をたくさん使いましょう!
いろんな色の食材を使ったり、お皿をカラフルなものにしたり、彩りを豊かにしてあげるとお子さんがかわいい!と感じるポイントになります。
今年のひな祭りはぜひ、お子さんと一緒におひな様手まり寿司を作ってみてくださいね。
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