寿司酢として、甘酒をほんのりと甘く、優しい寿司飯です。散らす具材は春らしいもの。 その時期に合わせて、揃えてよいです。 春のおもてなしに最高の一皿です。
下準備
米、黒米は洗って水に浸し、寿司飯の水加減で炊き、
A 甘酒90㎖、塩小さじ1、砂糖大さじ1と合わせておく。
*鯛の昆布締めを作る。 鯛は薄く切って、塩を振り、昆布で挟んでおき、30分以上おく。 海老は、殻、背ワタを取り、塩、酒をふりかけてしばらく置いて2~3分茹でる。 焼き穴子は2㎝幅にきる。
錦糸卵を作る。
スナップエンドウは筋を取って、さっと茹でる。 菜花は茎と葉の部分に分け、時間差で2分くらい茹でる。 茎は1㎝、葉は食べやすい長さに切る。 ゆでたけのこは、さっと湯を通して、薄くきる。
寿司飯に菜花の茎を混ぜ合わせる。
器に④を盛り、錦糸卵を全体に敷き、鯛、海老、釜揚げしらす、焼き穴子、菜花の葉(花)、スナップエンドウ、ゆでたけのこを彩りよく散らす。
鯛は薄く切ってから昆布に挟むので、短時間で仕上がります。 もちろん、お刺身はお好きなものを。(盛り合わせになっているものでもOK!)
レシピID:500657
更新日:2025/04/08
投稿日:2025/04/08
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