甘酒のすし飯です。きのこ、鮭、ぎんなん、れんこんなどで秋の吹き寄せの雰囲気を出しています。(画像は先日の料理教室で生徒さんに盛り付けていただいたものです)
下準備
炊き立てのご飯によく混ぜたA 甘酒90㎖、塩小さじ1弱、酢大さじ2を合わせる。
錦糸卵を作る(砂糖小さじ1 塩ひとつまみ)
秋鮭は塩を振ってしばらく置き、水気を拭いてグリルまたはフライパンで焼き、皮、骨を取り除き、身をほぐす。
きのこ数種は房に分け、B 酒小さじ1、出汁大さじ2、醤油小さじ1強、みりん小さじ1、甘酒大さじ1と鍋に入れて煎り煮にする。
れんこんは、3㎜くらいの厚さに切り、塩をひとつまみ入れた湯で3分ほど茹で、合わせておいたC 出汁60㎖、酢40㎖、砂糖大さじ2、塩ふたつまみに3時間以上つけて置く。
人参は3㎜幅のイチョウ切りにして、ひたひたの出汁、砂糖(小さじ1くらい)を入れて、柔らかく煮る。
器にすし飯を盛り、①~⑤、ぎんなんを彩りよく散らす。
酢れんこんは、調味液は作りやすい分量です。れんこんは多めに作って置くと、そのまま小鉢料理としても美味しいです。 具材にしっかり味が付いていた方が、より美味しいです。
レシピID:492745
更新日:2024/11/05
投稿日:2024/11/05
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