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    パセリのスコーン

    • 投稿日2021/07/06

    • 更新日2021/07/06

    • 調理時間40(生地を冷やす時間を除く。)

    パセリの好ききらい関係なく、子供がパクパク食べるスコーン。 朝ごはんやおやつにぴったり。 トースターでリベイクできます。何もつけずそのままで美味しい。ジャムを付けるならマーマレードがおすすめ。

    材料4人分5センチのセルクル20個分

    • パセリ
      10g
    • 薄力粉
      300g
    • 無塩バター
      150g
    • 溶き卵
      50g
    • 牛乳
      50g
    • 砂糖
      50g
    • ベーキングパウダー
      15g
    • ひとつまみ
    • 溶き卵
      少々(塗る用)

    作り方

    ポイント

    ・有塩バターの場合は塩なしで。 ・牛乳は豆乳で代用可能です。 ・生地は常に冷たい状態を保ちます。 ・型で抜かず、切り分けて焼いてもOK。 ・Mサイズの卵1個で約60gなので、生地用、表面に塗る用にすると良いと思います!

    • パセリをみじん切りにする。 薄力粉、ベーキングパウダーを合わせて振るう。

      パセリのスコーンの下準備
    • 1

      無塩バターを2センチ角に刻む。

      パセリのスコーンの工程1
    • 2

      薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩にバターを加え、カードで切り込むか指ですり合わせて、バターを粉類にパラパラに馴染ませる。

      パセリのスコーンの工程2
    • 3

      牛乳、溶き卵を入れて混ぜ、さらにパセリを加えて混ぜる。

      パセリのスコーンの工程3
    • 4

      ラップに包み、3センチの厚さにして冷蔵庫で30分〜1時間しっかりと冷やす。

      パセリのスコーンの工程4
    • 5

      セルクルで抜き、水で薄めた溶き卵を塗って180℃に予熱したオーブンで20分焼く。

      パセリのスコーンの工程5
    レシピID

    416637

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    高橋 はるな
    • Artist

    高橋 はるな

    料理家 ワイン講師

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

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