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    副菜

    そら豆のファラフェル (お豆コロッケ) 簡単ヨーグルトソース

    • 投稿日2022/05/26

    • 更新日2022/05/26

    • 調理時間35(寝かせる時間を除く。)

    ピタサンドやサラダのトッピングなどでお馴染みの中東料理、ひよこ豆で作るファラフェルをそら豆でアレンジ。 ガツンときいたにんにくとハーブが香る、外はカリッと中はやわらかクリーミーなそら豆のファラフェル、ぜひお試しください。 おつまみにぴったり! ヨーグルトソースもとても簡単です。

    材料4人分

    • そら豆
      300g(さやなしで300g。さや20本程度)
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • にんにく
      2カケ
    • パセリ
      30g
    • 塩、クミンパウダー
      少々
    • A
      ヨーグルト
      大さじ5
    • A
      にんにくのすりおろし
      1/2カケ分
    • A
      塩こしょう
      少々
    • 小麦粉
      適量
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    クミンはシードタイプを使用しましたが、パウダーでももちろんOK。クミンを入れると一気に本場のファラフェルの味になりますのでぜひお試しください! タネを成形するときは、ハンバーグの要領で。中に空気が入ったり、表面がでこぼこだと油の中で崩れるリスクになるので、手に油をつけて丁寧に丸めます。

    • そら豆をさやから出し、塩茹でする。水気を切り、冷ましておく。

      工程写真
    • 1

      玉ねぎ、にんにく、パセリを刻み、塩、クミンパウダーもそら豆に加える。

      工程写真
    • 2

      ①をハンドミキサーやフードプロセッサーでペースト状にする。ぴっちりラップをかけて冷蔵庫で1時間程度寝かせる。

      工程写真
    • 3

      バットに小麦粉をしいておく。 ②をミートボール大にまとめる。 (※ハンバーグ作りの要領で、手に油をつけ、生地の中の空気を抜き、周りをひび割れないようつるっと丸める。) 小麦粉の上をやさしく転がし、小麦粉を付ける。

      工程写真
    • 4

      180℃の揚げ油で、③を2回に分けてこんがり揚げる。 (※表面が固まるまでさわらない。) 揚げながら、A ヨーグルト大さじ5、にんにくのすりおろし1/2カケ分、塩こしょう少々を合わせてソースを作っておく。

      工程写真
    • 5

      揚げた④は網をしいたバットで油を切り、皿に盛る。ソースを添えて召し上がれ。

      工程写真
    レシピID

    437970

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    高橋 はるな
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    高橋 はるな

    料理家

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

    「料理家」という働き方 Artist History