おうちで手軽にレストランの味! お刺身とはまたちがう、しっとりなめらか、ほろほろとくずれるサーモンに、爽やかなレモンの香りのヨーグルトソースを添えました。 低温調理器で調理はほぼほったらかしでOK。 白ワインがすすむことまちがいなし、の1品です!
刺身用サーモンを半生状態で食べるので、調理時は調理用手袋をしてくださいね。 サーモンは表面に優しく切り込みを入れたら、上から押すように切るときれいに切れます。 サーモンに振る塩の量は、0.8%です。 低温調理器を使うといつものお料理の素材をしっとり仕上げてくれて、さらに鍋やフライパンでは再現できないレストランのような味や食感を楽しむことができます!! #BRUNOタイアップ
材料はこちら。
サーモン(刺身用)の全面に塩を振り、10分おく。 ※半生状態で食べるので、調理用手袋を付けましょう。
ヨーグルトをキッチンペーパーの上にのせ、水切りしておく。
1をキッチンペーパーで包んで水気を切り、ローズマリーとオリーブオイルとともに保存袋に入れてよくもみ込み、空気を抜く。
45度/30分に設定し、水温が設定温度に達したら、①を入れ低温調理を開始。
4を取り出し、冷蔵庫でよく冷やす。
じゃがいもは皮を剥いて1cmの薄切りにし、保存袋に入れて空気を抜く。
85度/45分に設定し、水温が設定温度に達したら、⑥を入れ低温調理を開始。 竹串がすっと通ればOK。冷蔵庫で冷やす。 いんげんは筋を取り、沸かした湯で2分茹で、冷水にさらす。
A プレーンヨーグルト100g、オリーブオイル大さじ2、レモン汁小さじ1/2、塩・こしょう少々を混ぜ、レモンヨーグルトソースを作る。
⑤を1cm厚さ程に切り分ける。
器に、いんげん、じゃがいも、サーモンを盛り付ける。 サーモンの上にレモンの皮を削り、レモンヨーグルトソースを添える。
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高橋 はるな
料理家 ワイン講師
料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」