帆立と蕪の柚子カルパッチョ
投稿日2024/01/12
更新日2024/01/12
調理時間10分(ほたての解凍時間を除く。)
甘くて美味しい帆立と蕪を爽やかな旬の柚子のドレッシングで。 おもてなしにもおすすめな一品です。
材料4人分
- きゅういちほたて貝柱6個
- 蕪2個
- 黄柚子1個
- Aオリーブオイル大さじ1
- A液体塩麹小さじ1(なければ塩少々で代用可)
- A黒こしょう少々
- セルフィーユ少々(あればでOK)
作り方
ポイント
蕪は塩を振って置いておくと、余分な水分が抜けて甘味が増し、柔らかく食べやすくなります。帆立との相性もばっちりです。 #きゅういちタイアップ
- 準
きゅういちほたて貝柱を解凍しておく。(冷蔵庫で3時間、お急ぎの場合は流水解凍で30分程度)
- 1
蕪の皮をむき、薄切りにする。 塩を振って5分置き、出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる。
- 2
解凍したきゅういちほたて貝柱はキッチンペーパーに置いて水気を切り、半分に薄く切る。
- 3
A オリーブオイル大さじ1、液体塩麹小さじ1、黒こしょう少々と黄柚子の果汁大さじ1をよく混ぜ合わせる。
- 4
器にきゅういちほたて貝柱、蕪を器に盛り、③を回しかける。黄柚子の皮を削ってふりかけ、お好みでセルフィーユを飾る。
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高橋 はるな
料理家
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ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」