白菜、にんじん、玉ねぎを入れて、野菜たっぷりジューシーに仕上げたメンチカツは、大人も子供も大好きなメニュー。 衣はサクッと、中はじゅわっと。 熱々をぜひ食べてほしいです。
・工程1でこねる時は、最初は、具材を手で混ぜ合わせる。(最初から、ぎゅっぎゅっとこねない)具材が混ざったら、粘りがでるまでしっかりとこねる。 ・メンチカツの肉だねは柔らかく崩れやすいです。バッター液にくぐらせる時、パン粉をつける時にその都度、成形を。 崩れやすいので、取る時は、フライ返しやへらを使うと取りやすい。 2023.11.22(手が汚れにくいやり方を追記します。) バッター液に肉だねを置き、フライ返してすくい、スプーンの背を使って、バッター液を上側、側面につける。→パン粉に置く。 ・揚げ油は、温度を上げすぎないように気を付ける。(中身に火が通らないまま、パン粉が焦げてしまいます。) ・にんじんの生の感じが苦手な方は、みじん切り後、電子レンジで加熱(約1~2分)してから混ぜ合わせてもOKです。(その場合は、しっかりと冷やしてください。)
ボウルに豚ひき肉、にんじん、玉ねぎ、白菜、A 溶き卵1個、パン粉大さじ3、酒大さじ1、ウスターソース大さじ1、塩小さじ1/2、胡椒少々を入れて、粘りが出てくるまでしっかりこねる。 空気を抜きながら、丸い形を6個作る。(厚みは1.5㎝程度までにする。)
バットに卵を溶き、B 薄力粉大さじ5、水大さじ2を入れて、しっかりと混ぜ合わせて、バッター液を作る。(薄力粉がなるべくダマにならないように混ぜる。) 工程1の肉だねをくぐらせる。
パン粉をしっかりつける。
160℃に熱した揚げ油で約7分程度揚げて、出来上がり。
472191
AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。