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    主菜

    甘酸っぱさがやみつき!ご飯もビールも進む♫黒酢の酢豚

    • 投稿日2023/06/12

    • 更新日2023/07/18

    • 調理時間20

    じめじめした梅雨の季節、黒酢の酢豚はいかがでしょうか?甘酸っぱい味が食欲をそそり、ご飯もビールもすすみますよ! お肉もお野菜も食べられるので、栄養豊富で元気になる一皿です。

    材料4人分

    • 豚ブロック肉(もも肉、肩ロース肉、バラ肉など)
      450g
    • A
      しょうゆ、紹興酒
      各大さじ1(紹興酒は酒で代用可能)
    • A
      ごま油
      大さじ1/2
    • 片栗粉
      大さじ3〜4
    • 揚げ油
      適量
    • 玉ねぎ
      1/2個(170g)
    • パプリカ(赤、黄)
      各1/2個
    • グリーンアスパラガス
      4本
    • 米油(サラダ油でも)
      大さじ1/2(野菜炒め用)
    • B
      黒酢
      100ml
    • B
      砂糖
      大さじ3
    • B
      しょうゆ、紹興酒
      各大さじ1(紹興酒は酒で代用可能)
    • B
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • B
      100ml
    • C
      片栗粉、水
      大さじ1と1/2

    作り方

    ポイント

    ・お肉はもも肉、ロース肉、バラ肉なんでも大丈夫です。また、ブロック肉でなくてもとんかつ用やカレー用のお肉でもOKです。 ・アスパラの代わりにピーマンでも代用可能です。また、お野菜はお好みで省いて頂いても大丈夫です。 ・紹興酒の代わりに酒でもOKです。

    • ・豚ブロック肉(もも肉、肩ロース肉、バラ肉など)は2センチほどの厚さに切り、A しょうゆ、紹興酒各大さじ1、ごま油大さじ1/2に5分ほどつけておく。 ・玉ねぎ、パプリカ(赤、黄)は一口大に切る。 ・グリーンアスパラガスは根元の硬い部分を切り落とし、根本から1/3ほどの硬い皮をピーラーでむき、3センチほどの長さに乱切りにする。

      工程写真
    • 1

      豚肉は下味の水気をよくきり、片栗粉をまぶして豚肉が半分くらい浸かるくらいの揚げ油(米油、サラダ油など)で揚げていく。 良い色に揚がったらとり出して油をきっておく。

      工程写真
    • 2

      フライパンを綺麗にして、米油(サラダ油でも)を入れて、玉ねぎ、パプリカ(赤、黄)、グリーンアスパラガスを炒める(強めの中火)

      工程写真
    • 3

      野菜に焼き色がついてきたら、B 黒酢100ml、砂糖大さじ3、しょうゆ、紹興酒各大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、水100mlを入れる。(強めの中火)

      工程写真
    • 4

      ぐつぐつしてきたら、C 片栗粉、水大さじ1と1/2を入れて一混ぜし、豚肉をいれる。(強めの中火)

      工程写真
    レシピID

    462390

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    富岡清美
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    富岡清美

    料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格:利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど

    「料理家」という働き方 Artist History