おにぎりを「ざぶとん型」にして冷凍ストックしておけば、いつでも手軽におにぎりが食べられます。なめたけと野沢菜漬、いりごまの味わいがご飯全体に広がり、食欲をそそります。おにぎりを1個ずつ電子レンジでチンするだけなので、解凍も簡単です。
下準備
野沢菜はしっかり水気をしぼり、5ミリ幅に切る
ボウルにごはんとなめたけ、野沢菜漬け、いりごま、全ての材料を入れる
しゃもじを使って全体をしっかりまぜる
ラップを広げ、具を混ぜたごはんを半量のせ、四角く形を整える
ラップで四方からなるべくごはんをつぶさないようにぴったりと包み、約7cm角、厚み約2cmのざぶとん形に整える。この約2cmの均一な厚さに整えるのが重要。
冷凍用保存袋に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存する(写真は2倍量のおにぎり4個で撮影)
食べる時は冷凍おにぎりを取り出し、電子レンジで解凍する。ラップをはがして、耐熱皿に冷凍おにぎりをのせて、ラップをゆったりとかぶせる
電子レンジ(500W)で1個につき、2分20秒加熱する。温度ムラをなくし、手で持つことができる温度にするため、加熱後そのまま1~2分放置する。
ラップで下部を包んで、お召し上がりください
冷凍ざぶとんおにぎりのポイントは ①炊きたてのごはんをラップで包む!(ご飯の水分や風味を失う前に冷凍する) ②粗熱が取れたら、冷凍用保存袋に入れて、なるべく空気を抜いて、ジッパーを閉め、冷凍する ③冷凍おにぎりは「ざぶとん形」。薄く、均等な四角の「ざぶとん形」にすることで解凍時にムラなく加熱でき、さらには冷凍室へコンパクトに収納できます。サイズは約7cm×7cm、厚みは約2cmのざぶとん形にします。このサイズと厚みにすることで、均等な厚みにすることで、解凍時にムラなく加熱できます。 「冷凍貯金 冷凍おにぎり」(旭化成ホームプロダクツ) https://ahp-web.jp/reitou-chokin/onigiri/
レシピID:459111
更新日:2023/04/19
投稿日:2023/04/19
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