とろんとした透明のあんでキャベツがたくさん食べられます。 しらすと絶妙に合います。
✽しらすを入れる前にとろみを付けるのがポイント。しらすが崩れません。 小さなお子様にはキャベツの下煮時間を多くして、白だしを減らします。
キャベツは3㎝のザク切りにする。
沸騰したお湯で3~4分茹でてザルにあげる。 片栗粉は大さじ1の水で溶いておく。
白だし(うどん用に希釈したもの)を鍋に沸かす。 火を止め水溶き片栗粉を混ぜ再度加熱しとろみを付ける。
キャベツを加え蓋をして弱火で2分位加熱する。 しらすを入れてひと煮たちさせる。 器に盛り、かつお節をかける。
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二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。