春が近づくと貝類が店頭に並びます。基本的な作り方ですので ばい貝等にも応用できます。 「灯台つぶ貝」は下処理無しでスタートできるお助けメニュー、おつまみにも最高です! 子供たちに伝えたい大切な日本のお味です。
下準備
つぶ貝は流水で流しながら、たわしなどで表面を軽く洗う。
鍋に出汁とA 醤油大さじ2と1/2、みりん大さじ2と1/2、酒大さじ2と1/2を沸騰させ、つぶ貝を入れる。 再び沸騰したら弱火にし沸騰を保ちながら7〜8分煮る。 火を止めそのまま荒熱を取る。
中身が取り出しづらい時は包丁の背で殻を割って取り出します。その際は破片が飛ばないようにキッチンペーパーで覆いながら行います。
✽ つぶ貝は、「灯台つぶ貝」と書いてあるものをお選びください。多くのつぶ貝は唾液腺という器官がありそこには毒があるので下処理が必要です。スーパーで扱っているものはほぼ「灯台つぶ貝」でこちらは安全です。バイ貝と書いてあるものも下処理不要です。 ✽貝の周りには海藻などが付いていますが実はそれも美味しさのうち。軽く洗うだけでOKです。
レシピID:430843
更新日:2023/01/23
投稿日:2022/02/06