このやり方なら貝が固くなりません。 塩と酒だけで味わう潮汁。シンプルにはまぐりのお味が楽しめます。 アサリでも同じようにできます。
下準備
400mlの水に小さじ2の塩(分量外)を混ぜ、塩水を作る。
ボウルにザルを重ねはまぐりを平らに入れる。
少し顔を出す位の高さまで塩水を注ぎ、アルミホイルをふんわりかぶせて静かなところに置いて1~2時間おいて砂出しする。
みつばは茎だけ熱湯にくぐらせむすんでおく。 花麩はぬるま湯で戻す。
水700mlに昆布とはまぐりを入れ弱火でゆっくり加熱する。
口が開いたらすぐに貝をボウルなどに取り出す。 乾かないようにラップをしておく。 昆布も沸騰する前に取り出す。
沸騰したらアクを取りA 塩小さじ1/2、酒大さじ1/2で調味し、花麩を入れる。 お椀にはまぐりを入れ汁を注ぐ。 みつばを上に飾る。
・死んだ貝は半開きで臭いです。また、開かない貝を手で開く時も死んでいることもありますので注意してくださいね。(この場合は大丈夫な事もあります。) ・加熱しすぎると貝は小さくなってしまいますので開いたらすぐに取り出します。 ・大きなはまぐりをお使いの場合は、口が開いたらそのまま15秒程鍋に入れたままにしておくと良いです。 ・調理器具などによって蒸発量が変わります。味が薄ければ塩を足してください。
レシピID:432325
更新日:2024/03/03
投稿日:2022/02/26