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昆布と鰹節の出汁のとり方を、分かりやすく解説しました♪
【昆布出汁】 ・昆布は小さく切るか、切れ目を入れると出汁が早く出ます。 ・昆布は雑味やねばりが出るので、沸騰させないように注意してください。 昆布を取り出したあとは、アクを取るため必ず沸騰させましょう。 【鰹節】 絞ると酸味やエグ味が出てしまうので、出汁を濾すときに鰹節は絞らないようにしましょう。 【おすすめの具材】 レシピの具材以外にも、豆腐やしめじ、かまぼこを入れても美味しい♪
大根と人参は長さ3cm、幅1.5cmの短冊切りにする。 椎茸は石づきを取って薄切りにする。 三ツ葉は洗って3cmの長さに切る。
昆布の表面を、湿らせたペーパータオルでサッと拭き、2〜3cm角に切る。
昆布をボウルに入れ、水を注ぎ30分置く。
鍋に移し、弱めの中火にかける。 鍋底から気泡が上がり、表面に白いアクが出てきたら昆布を取り出す(お湯の温度は60〜70℃)。
一度沸騰させてアクをひき、火を止める。
鰹節を加えて3分待つ。
3分経ったらザルにペーパータオルを用意して濾していく(濾したら鰹節は絞らない)。
鍋に出汁、大根、人参を入れ火にかける。 アクを取りながら10分煮る。
大根と人参に火が入ったら椎茸を加えて、2〜3分煮る。
A 薄口醤油小さじ2、みりん大さじ1、塩小さじ1/4を加えてさっと沸いたら火を止める。 食べる直前に三ツ葉を加えて温める。
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しんすけ・かい夫婦
【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(11歳、7歳、2歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 料理の仕事を辞めて時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 そう考えた私はInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在12.8万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。