野菜を粗く切って和えるだけでおしゃれな一品に。野菜がたっぷり食べられます。 メカジキは骨がほとんど付いていないのと、火通りがいいので時短なのもいい所です。 パンやワインにも合うのでお試しください。 ■アレンジ■ ケイパーやピクルス代わりにラッキョウの甘酢漬けも美味しいです。 最後に醤油やバターを加えてごはんが進む一品にも。
玉ねぎの辛いのが苦手な方は 量を減らしたり、みじん切りした後広げて空気にさらさすと良いです。 しばらくたつとなじんできて辛みは和らぎます。 魚は焼き過ぎると固くなりますので気を付けます。
・メカジキに塩を軽く振7~8分おいて出てきた水分を拭く。(分量外) ・A きゅうり1/2本、トマト1/2個、玉ねぎ1/8個、ケイパーやピクルス小さじ1は粗みじん切りしてB レモン汁小さじ1、塩・砂糖各小さじ1/2、胡椒適量、オリーブオイル大さじ1と合わせる。
メカジキに塩・胡椒を振り小麦粉をはたく。 中火で熱したフライパンにオリーブオイルを入れ両面、うっすら焦げ目が付くくらい焼く。
器に焼いたメカジキとラビゴットソースを盛り付ける。 お好みでレモンを添えても美味しい。
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二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。