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    主菜

    イカキムチ炒め コチュジャンバターでコクまろ!さばき方付き♪

    • 投稿日2022/08/12

    • 更新日2022/08/12

    • 調理時間15

    ご飯もビールが進んじゃう♪秘密は最後に入れるバター。辛さまろやか、コク旨になって子供も食べやすくなるんです。 イカはとっても単純な作りなのでさばくのは実は簡単。慣れれば3分で出来ちゃうんですよ。流しに牛乳パックをひくなどして是非チャレンジしてみてくださいね! スルメイカは生きているときは半透明、新鮮なうちは輝くような赤茶色。それがだんだんさめていって白っぽくなっていきます。スーパーで選ぶときの参考にしてみて下さいね。 【アレンジ】 イカ→豚肉・ちくわ ニラ→にんにくの芽 最近のイカは小さくなってきています。 ワタも小さいので、とりあえず冷凍してまとめておき塩辛やイカワタ焼きに出来ます。

    材料2人分

    • B
      スルメイカ
      1杯(200g)
    • B
      キムチ
      70g
    • B
      長ネギ(白い部分)
      1本
    • B
      ニラ
      1/3束(30g)
    • コチュジャン
      小さじ1/2~1
    • バター
      10g
    • サラダ油
      小さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      500ml

    作り方

    ポイント

    ・コチュジャンの量は幅を持たせてありますが、多く入れるとしっかり濃い味になり、ビールのお供に最適ですよ♪ ・魚介はまず水道水で洗い、真水を嫌う菌を洗い流します。 さばいてからは塩水。洗うと、生臭みが取れ、しっとりとなります。軽く下味も付きます。

    • A 塩大さじ1、水500mlをよく混ぜ塩水を作る。 イカは流水で洗う。

      工程写真
    • 1

      イカの胴とワタのついている所を丁寧に引き離し、下足(げそ)を持ちそっと引き抜く。 ワタと下足を切り離す。 ワタを取っておく時は胃袋を切り離し墨袋を取る。

      工程写真
    • 2

      目の周りの部分は切り取る。 (切れ目を入れて目を取り出すとここも食べられます。動画では取っています。面倒な時は捨ててしまってかまいません。) 胴と下足を塩水で良く洗う。

      工程写真
    • 3

      下足に切り目を入れ開く。 吸盤は包丁の背でしごき取る。 2本ずつに切る。 胴は1㎝幅に切る。

      工程写真
    • 4

      長ネギは斜め切りにする。 ニラは3㎝幅に切る。

      工程写真
    • 5

      強めの中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、下処理したB スルメイカ1杯、キムチ70g、長ネギ(白い部分)1本、ニラ1/3束を炒める。

      工程写真
    • 6

      イカに完全に火が通らないうちにコチュジャンを加え炒め合わせる。

      工程写真
    • 7

      強火にし、バターを加え全体にからめる。

      工程写真
    レシピID

    442654

    質問

    作ってみた!

    • たぐとも
      たぐとも

      2024/01/15 18:58

      いかゲソがあったので作ってみました。 コチュジャンとバターで味付け簡単!! 美味しかったです♪
    • maiko
      maiko

      2023/08/03 20:35

      今回イカは処理済みのものを使用したので、ニラと長ネギを切るだけでさっと出来ました。 キムチ✖️コチュジャン✖️バターは初めての組み合わせでしたが止まらない美味しさでした!また作りたいです。

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    二階堂麻奈美
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    二階堂麻奈美

    料理家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

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