!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
大和芋は何も加えなくてもふんわり固まります。 体を温める汁もの。具だくさんだから朝食にもぴったり♪(前日に大和芋はすり下ろしておいても大丈夫。) 食べ応えばっちり、野菜がたっぷり摂れますよ。
2024/11/05
長いもので代用の場合を、工程6に追加しました。
・大和芋を加熱するときは軽く沸騰している状態だとうまく出来上がります。 ・青菜は小松菜やほうれん草でも。(ほうれん草はさっとゆで、最後に加えます。) セリの場合は根っこもよく洗っておいしく食べられます。
大和芋は皮をむきすりおろす。
鍋にA 出汁3カップ半、塩小さじ1、しょうゆ小さじ1/2強、みりん小さじ1/2、すりおろし生姜小さじ1/3とにんじんを入れ沸騰させ、 白菜、長ネギ、マイタケ、を加える。 (今回使用のせりは根の部分も食べるのでここで加えました)
大和芋を箸つかんでで団子状にして加える。
団子がふんわりと膨らむまで1~2分加熱する。 青菜を加えひと煮たちさせる。
◾️長芋で代用の場合 食感やお味が変わってしまいますが、 すりおろした長芋100グラムに対して片栗粉を小さじ4入れて混ぜ、同じように作れます。
450260
二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。