レシピサイトNadia
    主食

    最高に楽しいパン作り『本格リュスティック』

    • 投稿日2024/08/21

    • 更新日2024/08/21

    • 調理時間300

    ”水分量が多い” ”捏ねずに作る” これがリュスティックの特徴です!

    材料2個分

    • 準強力粉
      400g
    • モルトパウダー
      1g
    • 8g
    • ドライイースト
      1.5g
    • 水(30℃)
      48g(ドライイーストを溶かす用)
    • 水 (24℃)
      240g(塩とモルトパウダーを溶かす用)

    作り方

    ポイント

    YouTubeをご覧いただくと細かな部分までお分かりいただけるかと思います♪

    • 【材料を計量する】 水(30℃)にドライイーストを浮かべ1分程度置いておく

    • 1

      【生地を混ぜる】 ①水 (24℃)に塩を溶かした後、モルトパウダーを入れて溶かす ②準強力粉に水類を加えて混ぜる ③粉気がなくなるまでタッパーの中で混ぜる

      最高に楽しいパン作り『本格リュスティック』の工程1
    • 2

      【室内に置く(30分間)】 蓋をしておく

    • 3

      【ガス抜き】 ①生地に打ち粉を多めに振る ②台にも打ち粉をしてから台の上に出す ③生地を引っ張りながら3つ折りをする ④生地の向きを90度回転させ3つ折りをする

    • 4

      【室内に置く(90分間)】 タッパーに戻し蓋をして置く

    • 5

      【ガス抜き】 ①生地に打ち粉を多めに振る ②台にも打ち粉をしてから台の上に出す ③生地を引っ張りながら3つ折りをする ④生地の向きを90度回転させ3つ折りをする

    • 6

      【室内に置く(30分間)】 タッパーに戻し蓋をして置く

    • 7

      【折りたたむ/形を整える】 ①生地に打ち粉を多めに振り台の上に出す ②生地の強さに応じて2つ折り、または3つ折りをする

      最高に楽しいパン作り『本格リュスティック』の工程7
    • 8

      【室内に置く(20分間)】 布巾またはタッパーをかぶせて室内に置く

    • 9

      【分割】 ①生地に打ち粉を多めに振る ②生地の四方を切り落とす ③半分にカードを使いカットする ④取り布に生地を置き、横に流れないようにする

      最高に楽しいパン作り『本格リュスティック』の工程9
    • 10

      【最終発酵(50~60分間)】 布巾または取り布を被せて室内に置く ※中心を触って芯がなくなったらOK

      最高に楽しいパン作り『本格リュスティック』の工程10
    • 11

      【焼く250℃(22分間~)】 ①取り板を使いゆっくり天板に移す ②打ち粉をしてからクープナイフで切り込みを入れる ③余熱したオーブンに入れ、焼く(加熱水蒸気モード)

    レシピID

    483958

    質問

    作ってみた!

    こんな「パンの作り方」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    幸せパン職人 大野有里奈
    • Artist

    幸せパン職人 大野有里奈

    "パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】  全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み~焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。

    「料理家」という働き方 Artist History