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    コンビニで手に入る材料で『紅茶と天津甘栗のスティックバトン』

    • 投稿日2024/10/23

    • 更新日2024/10/23

    • 調理時間150(オーバーナイト時間除く)

    コンビニで手に入る紅茶と天津甘栗で作ったレシピのご紹介です♪紅茶の香りがほんのりする、秋にぴったりのフランスパンです♪

    材料4本 23cm程度

    • A
      準強力粉
      300g(強力粉240g+薄力粉60gでもOK)
    • A
      モルトパウダー
      1g
    • A
      6g
    • A
      ドライイースト
      1g
    • A
      紅茶(常温:24度)
      210g(※どんな紅茶でも大丈夫です)
    • 天津甘栗
      70g
    • ロースト胡桃
      20g

    作り方

    ポイント

    YouTubeをご覧いただくと細かな部分までお分かりいただけるかと思います♪

    • A 準強力粉300g、モルトパウダー1g、塩6g、ドライイースト1g、紅茶(常温:24度)210gを下記の手順で合わせて【生地を捏ねる】 ①準強力粉にモルトパウダー、塩、ドライイーストを加え全体が馴染むまで混ぜる ②無糖の紅茶を加え粉気がなくなるまで混ぜる

      コンビニで手に入る材料で『紅茶と天津甘栗のスティックバトン』の下準備
    • 1

      【一次発酵(60分間)】 粉気がなくなったら蓋をして発酵を取る

      コンビニで手に入る材料で『紅茶と天津甘栗のスティックバトン』の工程1
    • 2

      【ガス抜き】 カードを使い生地を一周折りたたむ

      コンビニで手に入る材料で『紅茶と天津甘栗のスティックバトン』の工程2
    • 3

      【冷蔵庫で休ませる(12時間〜18時間)】 蓋をして冷蔵庫に入れる

      コンビニで手に入る材料で『紅茶と天津甘栗のスティックバトン』の工程3
    • 4

      【生地に合わせる具材を用意する】 ①天津甘栗は細かく砕く ②ロースト胡桃も砕く(そのままでもOK)

      コンビニで手に入る材料で『紅茶と天津甘栗のスティックバトン』の工程4
    • 5

      【成形】 ①生地に打ち粉を多めにしてからカードを使って台の上に出す ②生地を広げる(横24センチ×縦18㎝) ③生地の半分に甘栗とクルミをのせる ④半分に折りたたみ上から押さえる ⑤形を整える(横12センチ×縦18㎝) ⑥カードまたは包丁を使い3㎝幅にカットする(4等分) ⑦打ち粉をしてからカットした生地をねじる(伸ばさないように注意)

      コンビニで手に入る材料で『紅茶と天津甘栗のスティックバトン』の工程5
    • 6

      二次発酵(30分間) ①ねじったものを取り布にのせる(ない場合はそのまま天板でもOK) ②発酵を取る

      コンビニで手に入る材料で『紅茶と天津甘栗のスティックバトン』の工程6
    • 7

      焼く(250度 18分~) ①生地を天板に移し、間隔をあけて並べる ②余熱したオーブンで焼く(スチーム機能で/なければ霧吹きをしてから焼く)

      コンビニで手に入る材料で『紅茶と天津甘栗のスティックバトン』の工程7
    レシピID

    490196

    質問

    作ってみた!

    幸せパン職人 大野有里奈
    • Artist

    幸せパン職人 大野有里奈

    "パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】  全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み~焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。

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