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    まるごとえんどう豆で美味しく!豆ご飯

    • 投稿日2022/06/05

    • 更新日2022/06/05

    • 調理時間15(別でご飯を炊く時間が30分くらい必要です、)

    えんどう豆を一緒にご飯と炊かずに炊けた後で混ぜ合わせる作り方です。 えんどう豆のさやまで豆と一緒に茹でることで旨味がたっぷりと滲み出て塩だけで美味しく仕上がります^^

    材料お米3合分

    • お米
      3合分
    • えんどう豆
      120-150g(20さや分)
    • 500ml
    • 小さじ1と1/2
    • 適量

    作り方

    ポイント

    ・塩加減は自分好みで最後調整してください。少し薄味に仕上がります。 ・えんどう豆はできれば、栽培期間中農薬不使用なのを使うのがオススメです。 ・豆のみなら、炊く時に昆布を加えて旨味を足してください。

    • お米を洗って、水に30分間、浸水させて冷蔵庫に入れておく。

    • 1

      えんどう豆をさやから豆を取り出して、さやと豆で分けておく。

      工程写真
    • 2

      鍋に水500mlと塩を小さじ1と1/2とえんどう豆のさやを入れて、中火で沸騰させる。沸騰して30秒くらい経ったらさやを取り出す。

      工程写真
    • 3

      さやを取り出した鍋に豆を加えて、2分30秒間にたのち、ゆで汁と豆をざるで分ける。

      工程写真
    • 4

      ゆで汁に氷を製氷器の5,6個分を加えて冷やす。 ※味見をして少ししょっぱいくらいが目安です。

      工程写真
    • 5

      炊飯器のお釜に浸透させたお米と冷やしたゆで汁を3合分の目盛りまで入れて、早炊きモードで炊く。 ※早炊きモードは、浸水時間を含まないで炊く設定です。 自分で浸水させた場合は早炊きモードで問題ないです。

      工程写真
    • 6

      炊き終われば、ご飯を混ぜ合わせてからえんどう豆を加え混ぜ合わせる。

    レシピID

    438564

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    旬食料理研究家 久保 たかひろ
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    旬食料理研究家 久保 たかひろ

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをフリーでおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

    「料理家」という働き方 Artist History