ちょっと豪華にとんかつ用のお肉を使って、旬のきのことソテーしました^^食べ応えのあるお肉に、照りっと絡んだオイレモンだれとバターのコク、きのこの旨味でご飯もお酒も進みます♪ 薬膳効果 ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ ☆しいたけ...免疫を上げる。疲労回復に、抗腫瘍作用 ☆しめじ...貧血に、便秘に、高血圧に、ガン予防に ☆舞たけ…高血圧予防に、動脈硬化予防に、糖尿病予防に、生活習慣病予防に、美肌に、免疫力アップに
レモンは市販のレモン果汁で大丈夫です。 きのこは一種類でも、何種類か使っても良いです。今回は中途半端に余ったきのこを集め、しめじ、椎茸、椎茸の軸、舞茸が入っています。 《2人分の場合》 豚ロース肉(とんかつ・ソテー用):2枚・240g 塩・こしょう:少々 片栗粉:大さじ1 (A)砂糖・オイスターソース:各小さじ1.5 お好みのきのこ:正味計100g (A)レモン汁・醤油:各小さじ1 バター:大さじ1 ベビーリーフ:お好みで 粗びき黒こしょう:お好みで
豚ロース肉(とんかつ・ソテー用)は2~3㎝幅に切り、ポリ袋に入れ、塩・こしょうを揉み込んでから片栗粉をまぶす。 お好みのきのこはそれそれ食べやすく切る。 A 砂糖・オイスターソース各大さじ1、レモン汁・醤油各小さじ2を混ぜておく。
フライパンにバターを熱し、中火で豚肉を焼く。
両面こんがり焼けたら、お好みのきのこも加えて炒める。
きのこがしんなりして来たら、Aを加え、絡める用に炒めたら出来上がり! 器に盛り、お好みで粗びき黒こしょうを振り、ベビーリーフを添える。
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松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)