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    副菜

    苺とクレソンのサラダ

    • 投稿日2021/03/28

    • 更新日2021/03/28

    • 調理時間10

    春になると食べたくなる季節のサラダです。 苺とバルサミコ酢の組み合わせは間違いない美味しさ。 そこに、ほろ苦いクレソンを合わせることでスパークリングワインや白ワインにも合う、ちょっと素敵な前菜が手軽に出来てしまいます。 見た目も可愛らしく華やかで、女性の集まりにもピッタリです。

    材料2人分

    • 中サイズ6粒
    • モッツァレラチーズ
      1/2個
    • クレソン
      1/2束
    • クルミ
      2粒
    • エクストラバージンオリーブオイル
      大さじ1/2
    • バルサミコ酢
      大さじ1/2
    • 自然塩
      ひとつまみ
    • 白こしょう
      少々(白こしょうがなければ黒こしょうでも良い)

    作り方

    ポイント

    苺はレシピでは中サイズとしていますが、小サイズならそのまま、大サイズなら3等分にするなど調整して作ってみてください。 バルサミコ酢は、そのままでも美味しいですが加熱することで酸味が飛び、まろやかになります。

    • ・クルミは耐熱容器に入れて600Wで1分、ラップなしで電子レンジにかける ・バルサミコ酢は耐熱容器に入れて600Wで40秒、ふんわりと少し隙間を開けた状態でラップをして電子レンジにかける

    • 1

      苺は縦1/2に切る。 モッツァレラチーズは苺と同じくらいの大きさに切る。 クレソンは茎の部分を少し切り落とし長さを整える。

    • 2

      お皿に苺とモッツァレラチーズ、クレソンを彩りよく盛り付ける。 自然塩 白こしょう エクストラバージンオリーブオイル バルサミコ酢を回しかける。 クルミを手で砕きながら、パラパラと振りかける。

    レシピID

    409804

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    高窪 裕美子
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    高窪 裕美子

    料理家・食空間コーディネーター 身体をきれいにするバランスの良い家庭料理と、シャンパーニュに合うおもてなし料理が得意です。 お料理が大好きで、さまざまなジャンルの料理を学んできましたが、たくさん学んで行きついた答えは、結局シンプルな調理法で素材を活かした料理が一番美味しくて身体に優しいということ。 美味しさを引き出す料理の基本を押さえた上で、出来るだけシンプルに作りやすいレシピを考案しています。 身体の中から美しくなるバランスの良い食事で、毎日の食卓が心豊かなものになりますように。 【食に関する資格】 料理技術検定証上級 食育インストラクター 【Diploma取得】 家庭料理、おもてなし料理、日本料理、フランス料理、イタリア料理、和菓子、洋菓子、天然酵母パン、シャンパーニュ、紅茶、テーブルコーディネート 【受賞歴】 テーブルウエアフェスティバル2012 テーブルウエア コーディネート部門 入選

    「料理家」という働き方 Artist History