「苦手な野菜も食べられちゃう！？」たっぷり野菜カレー
投稿日2024/07/09
更新日2024/07/09
調理時間45分
「子どもに野菜をいっぱい食べて欲しい！」というお声。とってもよくいただきます。 野菜を小さく切ってたっぷり入れたカレーは、野菜が苦手な子どもでもパクパクたくさん食べてくれます。 隠し味にすりおろしたりんごを加えることでフルーティーになり、まろやかな甘さに仕上がります。 私は横濱舶来亭カレーフレークが大好きで、いつもこのルウを使用しています。 今回は、横濱舶来亭カレーフレーク 芳醇な甘口を使っています。甘口ですが、スパイスの風味をしっかり感じられる本格カレーに仕上がるので、子どもから大人まで家族みんなで美味しく食べられます。
材料6人分
- 鶏もも肉250g
- にんじん1本
- 玉ねぎ1個
- なす1本
- エリンギ1本
- トマト1個
- りんご1/2個
- オリーブオイル大さじ2
- 水750ml
- 酒大さじ1
- みりん大さじ1
- 横濱舶来亭カレーフレーク 芳醇な甘口1袋(180g)
- 温かいご飯茶碗6杯分
作り方
ポイント
・野菜から水分がしっかり出てくるまでじっくり炒めることで、野菜のうま味たっぷりの濃厚なカレーに仕上がります。 ・ピーマンやパプリカなどを入れるのもおすすめです。
- 1
鶏もも肉は食べやすい大きさ(やや小さめ)に切る。 にんじん、玉ねぎ、なす、エリンギは粗めのみじん切りにする。 トマトは角切りにする。
- 2
鍋に1を入れ、オリーブオイルを加え、火をつける前に全体をしっかり混ぜ合わせる。
- 3
中火で加熱し、野菜からしっかり水分が出てくるまでじっくり炒める。
- 4
野菜からしっかり水分が出てきたら、水を加える。沸騰したらアクを取り、蓋をして15分煮込む。煮込んでいる間にりんごをすりおろす。
- 5
蓋を外し、酒、みりんを加えて全体を混ぜ、再び沸騰してきたらすりおろしたりんごを加え、全体を混ぜる。
- 6
火を止め、横濱舶来亭カレーフレーク 芳醇な甘口を加えて混ぜる。
- 7
弱火で加熱し、10分を目安にとろみがつくまで時々混ぜながら煮込む。
- 8
器に温かいご飯を盛り、7のカレーをかける。お好みで素揚げしたさつまいもやれんこん、ゆでたブロッコリー(ともに分量外)などを添える。
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はな
おうちごはん研究家
おうちごはん研究家 / 夫と息子と3人暮らし。 子どもの頃からお料理が大好きで、 料理を作る母の姿をカウンター越しに毎日眺め お料理の基本を教えてもらうのが日課でした。 妻になり、母になった今、夫と息子と3人で囲む 平凡な日々の食卓が私の一番の楽しみです。 平凡な家庭料理をちょっとの工夫で とびきりの美味しく作れるレシピを ご紹介しています。 毎日のご飯作りって本当に大変。 家事に子育てにお仕事に。 そんな日々の中で「料理」が憂鬱に感じてしまう。 そんな事はきっと少なくないと思います。 「美味しいご飯を作るコツ」は、 作る人が「楽しい！」と感じられているかどうかだと 私は自分自身の経験からそう思っています。 キッチンに立つことが「楽しく」なるように。 普段の食卓に並ぶシンプルな家庭料理を とっても美味しく作れるレシピを お届けしていきたいと思っています♩
