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霜降り作りは、真鯛などのときにも使える手法で、皮ごと身を食べたい場合に便利。身のコリコリ感、皮のこりこり感、異なる2つのコリコリ感を味わいを同時に楽しむことが出来ます。
⇒ メジナ(グレ)料理① お刺身 の手順9からの続き。
身に皮の付いた状態で霜降りにする。大量の熱湯とキンキンに冷えた氷水を用意します。
まな板に皮付きの身を置き、上から大量の熱湯を掛けます。
すぐにボウルに入れた氷水に漬けます。
皮がしんなりしたら氷水から取り出し、多めのペーパータオルでしっかり水気を拭き取ります。
腹身と背身に切り分けて、腹身の血合い部分を取り除きます。
器に、大根ツマ、大葉などを盛り付けて準備しておく。すると色鮮やかに映えますよ。
刺身包丁で身を短冊切りにして、装飾した器に盛り付けて完成です。
霜降り作りはスピードが命!手際よく熱湯掛け→冷水漬け→水切りまでを行いましょう。 熱湯を掛けることにより、生臭さも取れて食べやすくなります。
レシピID:5003
更新日:2012/12/18
投稿日:2012/12/18
まなべっち