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    主食

    アメリカのママの味”マカロニチーズ”

    • 投稿日2021/08/29

    • 更新日2021/08/29

    • 調理時間20

    アメリカでは”Comfort Food"と呼ばれる料理。 日本語で例えるとおふくろの味的な一皿です。 最近では日本でもコストコなどで インスタントの物も手に入るので、 ご存じの方も多いかなと思います。 インスタントも美味しくて便利なので、 我が家もよく使いますが、 手作りのマカロニチーズの美味しさはまた別物! アメリカのママの味、ぜひお試しください。

    材料2人分

    • ショートパスタ
      120g(マカロニなどお好みのショートパスタで代用可)
    • バター
      30g
    • にんにく(みじん切り)
      5g
    • 薄力粉
      大さじ2
    • 牛乳
      300ml
    • シュレッドチーズ
      60g
    • 小さじ1/2
    • ホワイトペッパー
      小さじ1/2
    • マスタード
      小さじ1
    • A
      シュレッドチーズ
      適宜
    • A
      パン粉
      少々
    • B
      パプリカパウダー
      少々(お好みで)
    • B
      パセリ(みじん切り)
      少々(お好みで)

    作り方

    ポイント

    ◇ショートパスタはお好みの物を使ってください。このレシピではロティーニというパスタを使用してます。 ◇にんにくはお好みで省略可能です。 ◇チーズソースとパスタを混ぜただけでも美味しくいただけます。 ◇チーズはお好みの物を使ってください。おすすめはシャープチェダーチーズ。 マイルドチェダーチーズよりも香りが強いので、まろやかなソースにとても合います。 ◇ブロッコリーやひき肉などを入れてアレンジしても美味しいです。

    • 1

      沸騰した湯に塩を入れてでショートパスタを茹でる。 茹で時間は袋や箱の指示に従う。 (パスタを茹でる時、お湯に対して塩1%程度が目安と言われています。分かりづらければ、塩を入れたら味見をし、お吸い物程度に塩味が感じられる程度の塩分でいいと思います。しっかりとした塩分で茹でることでパスタにきちんと塩味が染み込んで美味しくなります)

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程1
    • 2

      パスタを茹でている間にソースを作る。 鍋を弱火にかけて、バターを溶かす。

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程2
    • 3

      バターが溶けたらにんにく(みじん切り)を入れて炒める。

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程3
    • 4

      にんにくの香りが出てきたら薄力粉を入れ、粉っぽさがなくなるまでバターと混ぜながら炒める。

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程4
    • 5

      牛乳を少しずつ入れ、よく混ぜて滑らかにする。 最初に多く入れるとダマになりやすいので、最初は少な目に入れてよく混ぜる。3回程度に分けて少しずつ伸ばしていく。

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程5
    • 6

      シュレッドチーズ、塩、ホワイトペッパー、マスタードを入れてよく混ぜる。

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程6
    • 7

      茹で上がったパスタを入れてチーズソースと合わせる。

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程7
    • 8

      耐熱皿に盛りA シュレッドチーズ適宜、パン粉少々を表面にふりかける。

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程8
    • 9

      200℃のオーブンで数分、チーズが溶けてきつね色になるまで焼く。 (オーブントースターで焼いてもOK)

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程9
    • 10

      B パプリカパウダー少々、パセリ(みじん切り)少々を飾る。

      アメリカのママの味”マカロニチーズ”の工程10
    レシピID

    420432

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    EwaYuri(エバユリ)

    ◆大切な人と囲む美味しい楽しい食卓の思い出が心の栄養になる◆ ◆美味しいご飯と笑顔は言葉や文化の壁を超える万国共通語◆ 小さい頃、家族で囲む食卓が大好きでした。 母の作る美味しいご飯、お気に入りのレストラン。 家族で囲む食卓は体の栄養になるとともに、心の栄養になると思います。 私にとって家族や友達、大切な仲間と囲む食卓の美味しい楽しい思い出は大きな財産です。家族で囲む食卓が、いつか子供たちの心の財産になれと願い、日々の食事を作ってます。 生まれも育ちも日本・東京の私ですが、英語がワカラナイのにニホンゴワカリマセンなアメリカ人の夫と結婚を機にアメリカ移住。現在アメリカ、ハワイ在住19年になります。言葉が通じないのに一体どうやって結婚したんだ?と気になる方も多いかと思います(笑) 詳しくは↓に綴ってます。 《英語ワカリマセンな私がニホンゴワカリマセンのアメリカ人と超スピード婚した話 https://note.com/ewayuri/n/n977675ff4a20 右も左も英語もわからないアメリカでの生活でしたが、言葉の壁も、文化の壁も、そして何より言葉も通じないのに超スピード婚してしまった夫の事も、食いしん坊な私は”料理”を通して楽しく、そして美味しく知ることができたと思います。移民が多い国アメリカ。そしてハワイという土地柄、色々な国の人やお料理に出会います。その暮らしの中で出会った美味しい味を、家庭でも作れるような簡単なレシピを発信しています。 料理を通して多くの方々とのご縁が繋がっていければと思います。 レシピの事、アメリカやハワイの事、気になる事などありましたらお気軽にコメントなどいただければ嬉しいです! どうぞよろしくお願いします。                  EwaYuri(エバユリ)

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