これから冬にかけて食べたいおやつ。さつま芋の味わいを、ココアと紫芋パウダーで交互に食べると 味変が楽しめる一品。お抹茶にもよく合います。お弁当にもGOOD
さつま芋の収穫時期は9月頃ですが、1・2月頃のさつま芋はぐっと甘みを増して美味しいのでおすすめです。 さつま芋だけでも、二色にしても美味しく召し上がれますので、基本の配合で展開できるようにしてみました。 さつま芋>体内の余分な水分を排出・むくみ解消に効果的。
さつま芋の皮を厚めに剥いて1センチ半月切りし、水につけて置く(1分程度) ゴムベラ・スプーン・木べら・ボウル2個を用意しておく。
鍋にさつまいもと被るぐらいの水を入れ沸騰させる。 沸騰したら弱火にし、竹串が通るくらいの柔らかさになるまで加熱。茹でこぼしをする。
再び加熱し、さっと水分を飛ばす。 火からおろし、木べらでつぶしながら、砂糖・塩・バターを入れ混ぜる。
最後に牛乳を入れ、なめらかになるまで混ぜる。
3等分にし、うち2つをボウルに移す。 移したボウルにココアパウダー・紫芋パウダーパウダーを入れ混ぜる。 それぞれの生地をラップの上におき、4等分にする。
丸めて形を整え、キュッと結ぶ。
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水本京子
米の問屋とお餅工場を営む両親のもとに生まれ 幼い頃から食べる事、作る事が大好き。2008年より大手料理教室で料理・パン・ケーキ講師を務め2011年〜ホルトハウス房子先生・ウーウェン先生のお教室で学ぶ。 高齢者施設・保育園の食部門を経験し現在はオンライン講師/企業オンライン講師などを務める。また、20代の頃に培った人材系企業での経験をもとに食のお仕事を中心に転職をサポートしている。 <資格> 食育インストラクター パンマイスター ヘルスフードカウンセラー ABCクッキング料理・パン・製菓ライセンス 一女の母 OMUSUBI主宰