みんなが大好きなイチゴのシーズン‼️ 「甘酒」「ココナッツミルク」と合わせて葛と寒天でふんわり食感に仕上げる 白砂糖はもちろん、きび砂糖や甜菜糖もなして素材の甘みだけで出来ちゃう、罪悪感なしで食べれるカラダが喜ぶスイーツ。 美容効果、疲労回復効果の他、春に負担が増える「肝」の機能を活性化し神経の働きや血液の働きを整える薬膳スイーツです✨
いちごの甘さが足りなければメープルシロップでマリネしても良いですが無くても十分美味しいです。 タッパにまとめて作ってスプーンですくって器に盛り付けてもOK!
いちご3粒はフォークで潰しておく。残り2粒は飾り用にカットする。
鍋に水と粉寒天を入れてしっかり混ぜ溶かす。
2)にココナッツミルク、甘酒と水溶き葛を入れしっかり混ぜ合わせ弱火にかけ、混ぜながらゆっくり5分程火を入れる。
ふつふつと沸騰してきたら、焦がさないようにさらに1分ほど混ぜながら火を入れる。
火を止めレモン汁と潰したイチゴを加えざっくり混ぜ、器に流し入れ粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やす。
食べる前にイチゴを飾る。
私が使っているココナッツミルクは無添加、無漂白のものです。 残ったココナッツミルクは使いやすい分量に計量し食品袋に入れ冷凍してます。写真右のようにプリンカップに袋を置いて ココナッツミルクを注ぎ口を閉じそのまま冷凍。 凍ったら写真左のようにプリンカップから取り出し ジップロックにまとめて入れて冷凍保存してます。 使う時には常温で解凍するだけなので便利ですよ!
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さらりごはん
旬菜料理家 ・中医薬膳指導士 ・薬膳セラピスト ・正食協会クッキングスクール 師範科修了 ・雑穀エキスパート ・調理師 「自然の旨みで健康&キレイHappyに!」をモットーに食材が持つの効き目【薬膳】と素材の旨みを最大限に活かす調理法【マクロビオティック】を取り入れた〝体に優しく、美味しく、無理なく続けられる〟お料理を提案。食事会、限定ランチ、レストランレシピ監修、料理講師、イベント、ケータリング等で活動中