レシピサイトNadia
    主菜

    子供にも人気♪「カリカリささみカツのレンチン♪トマトソース」

    • 投稿日2021/10/25

    • 更新日2021/10/25

    • 調理時間20

    子供にも人気のささみカツ。 叩いて広げることで豪華に見えて、少量の油で良いので手軽です♪ また、衣が剥がれない工夫として、卵液に小麦粉を混ぜます。 小麦粉を混ぜることでささみがパサつかない効果も♪ ミニトマトを使ってたったの3分で自家製トマトソースが作れるのも嬉しいですね! とっても美味しいので、ぜひ今夜の主菜に作ってみてください。

    材料2人分

    • ささみ(筋無し)
      6本(大きいものなら4~5本)
    • ミニトマト
      120g(小さいもの約20個)
    • A
      1個
    • A
      小麦粉
      大さじ3
    • A
      大さじ1
    • B
      オリーブオイル
      大さじ2
    • B
      塩・すりおろしにんにく
      各小さじ1/4
    • 味付き塩こしょう
      少々
    • パン粉
      70g
    • 粉チーズ
      大さじ2
    • 小麦粉
      適量
    • サラダ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ●ささみに【A】の卵液を付けた後、菜箸で挟んで上から下へぬぐうようにすると衣を薄くまとわせることが出来ます。

    • ・パン粉・粉チーズは合わせておく。 ・A 卵1個、小麦粉大さじ3、水大さじ1を混ぜ合わせて卵液を作る。

    • 1

      ささみ(筋無し)を観音開きにし、軽く叩いて伸ばし両面に味付き塩こしょうをふる。 (ラップの上で作業すると汚れません)

      工程写真
    • 2

      ささみに小麦粉(分量外)→卵液→パン粉の順に薄くまぶす。

      工程写真
    • 3

      フライパンに2~3㎝程サラダ油を入れ180度に熱し、ささみを片面2分半ずつ揚げる。

      工程写真
    • 4

      ミニトマトを半分に切り、B オリーブオイル大さじ2、塩・すりおろしにんにく各小さじ1/4と共に耐熱性のボウルに入れ混ぜ合わせる。ふんわりとラップをして、600wのレンジで約3分加熱する。

      工程写真
    • 5

      工程4のソースを全体に軽く混ぜ合わせ、ささみカツに掛ける。 お好みで刻んだパセリ(分量外・適量)を散らして召し上がれ♪

      工程写真
    レシピID

    424139

    質問

    作ってみた!

    • 629678
      629678

      2022/01/17 20:39

      美味しくいただきました。
    • りんりん
      りんりん

      2021/12/11 00:21

      カリカリささみカツのレンチン♪トマトソース作りました〜^_^ 衣に粉チーズが入ってて美味しいし何と言ってもフレッシュなミニトマトを使ってレンチンしただけなのにすごく美味しいトマトソースが作れて感動しました🎵 さくらちゃんのお料理を作って食べれる事が楽しみになってます(^-^) ギックリ腰良くなってきていて良かったです^ ^ご無理なさいませんように。

    こんな「ささみフライ」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    「ミニトマト」の基礎

    「ささみ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    大西 麻子(さくら)
    • Artist

    大西 麻子(さくら)

    料理家/ライター/野菜愛好家/ 夫と息子の3人暮らし。料理歴約30年。アメリカから帰国しました。 【得意とするお料理】 ●家庭料理 ・身近な材料で、一工夫ある料理 ・野菜や果物を使ったヘルシーなお料理 ・日本食材で作る外国の家庭料理 ●おもてなし料理 ・野菜や果物を使ったお酒に合うお料理 ・野菜や果物の色を活かしたおもてなし料理 ・日本食材で作る外国の料理 ・家庭で作る、レストランの再現レシピ (※こちらでは、家庭料理をメインにご提案しております。) 野菜や果物本来の色や香り、食感をとても大切にしています。 【生い立ち】 福井県出身。料理旅館で育った祖母の影響で、私が大の料理好きになったのは幼い頃。 幼稚園から台所に立ち、中学からは毎日の家族の食事作りを開始。〝家庭料理〟から〝おもてなし〟までをこなし、ノートいっぱいに研究を重ねる日々。料理歴はかれこれ30年以上です。 また、田畑のある環境で育った為、野菜への知識と愛情はみるみる増えました。大人になっても料理への熱意は変わらず、子供の頃から続く〝好き〟を追求し続けています。 お料理を通して、人と人との繋がりを生み出すお仕事だと思っております。 私の故郷の風景、海外の風景も一緒に届けられるようなレシピをご提案したいです。

    「料理家」という働き方 Artist History