オレンジ色が綺麗なピーナツかぼちゃ。 1個を半分はスープ。 半分をグラタンにしてみました。 最初に茹でる時、深めのフライパンに皮ごと一緒に入れて柔らかくします。
かぼちゃは具を流し容器にも使うので、周りを取りすぎないようにします。皮ごと食べられます。
ピーナツかぼちゃは半分にカットして種をスプーンで取り除き 半分はスープ用に乱切りにして塩を小さじ1ほど加えてピーナツかぼちゃが浸るぐらいの水を加え、火にかける。10〜15分ほどして竹串がスーッと通る感じになったら火を止め、湯を捨てる。
冷めたら1/2のピーナッツかぼちゃの中をくり抜く。(皮の周り1cm弱ぐらい残して) だいたいかぼちゃの中身が200gぐらい。
スライスした玉ねぎをオリーブオイルで炒める。
ベーコンをスライスして玉ねぎと一緒に炒め、小麦粉を振り入れて、具に絡め、先に取り出したピーナツかぼちゃの身を加えてさらに炒める。
牛乳を少しずつ加えて溶きのばしながらトロミをつけていく。
塩こしょうして味を整え、かぼちゃのクリームにとろみがついたら少し冷ます。
くり抜いた皮をアルミホイルで包んで高さが均等になるように調整して、粗熱のとれたかぼちゃのソースを詰める。残ったらグラタン皿などに入れ、上からチーズを振りかけグリルで15分焼き色付ける。 焼き上がりにローズマリーをのせ香りをだす。
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藤田 圭子
夢のあるお菓子作り。 心がホッコリ優しくなって笑顔になれるお菓子。世界に一つだけのお菓子で、皆で幸せになりましょう。ヘルシーな材料で心と身体に優しいお菓子やお料理をご提案します。 スイーツ・料理コーディネーター ABCクッキングスクール製菓&ブレット師範修得 フライパンを使って「バームクーヘン」雑誌記載 2000年JHC(ジャパンホームメイドケーキチェーン)主催ケーキコンテスト タルト部門にて最優秀賞受賞 その他レシピコンテストにて多数入選 2004年FM横浜「いただきはまごはん」出演 横浜ケーブルテレビ出演 洋菓子研究家加藤千恵お菓子教室デュプロム修得 幼稚園、小学校、企業にてお菓子講習会企画 1999年9月横浜の自宅にてお菓子教室「k‘Flavor」オープン 2012年夏より今宿ケアプラザにてお子様向けお菓子教室開催 2014年3月豆腐マイスター認定講師 2015年1月整理収納アドバイザー 2015年10月豆腐&ビューティーライフアドバイザー 2017年4月だしソムリエ3級 2018年11月甘茶スイーツコンテスト・特別賞 2018年12月ヨコハマやさいレシピコンテスト優秀賞