レシピサイトNadia
    主食

    ハレの日に♩カラフル手まり寿司

    • 投稿日2022/03/01

    • 更新日2022/03/01

    • 調理時間20

    ・ラップを使ってくるくる丸める手まり寿司なので、簡単に楽しんで作ることができます。 季節に合わせたトッピングをすれば、ハレの日やおもてなしにもオススメの一品です♩ ・すし酢が少量なので酸味は抑え気味です。そのかわり白だしを加えることで、お出汁がふんわり香るすし飯にしました。

    材料2人分

    • 温かいごはん
      1合分
    • A
      すし酢
      大さじ1
    • A
      白だし
      小さじ1
    • まぐろ
      2切れ
    • サーモン
      2切れ
    • イカ
      2切れ
    • 甘エビ
      4尾
    • 白身魚
      4切れ
    • イクラ
      適量
    • きゅうり
      1/5本
    • ラディッシュ
      1個
    • 少々
    • 大葉
      1枚
    • レモンスライス
      適量
    • 桜の花の塩漬け
      適量
    • 白ごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ・ネタのお刺身や飾りのものはお好みのもので♩ ・ひと口でパクッと食べられるように、1個が500円玉ほどの直径の、かなり小さめな手まり寿司になっています。丸めるすし飯の配分には気をつけてください。

    • 1

      温かいごはんにA すし酢大さじ1、白だし小さじ1を加えて、うちわであおぎながら切るように混ぜる。

    • 2

      きゅうり、ラディッシュは薄切りにし、塩少々をふり5分ほどおく。出てきた水分を拭き取る。桜の花の塩漬けは塩抜きする。

    • 3

      ラップにネタ(まぐろ、サーモン、白身魚、甘エビ、イカ)を置き、その上にすし飯をのせて、くるくると丸める。イカは間に大葉を挟んで丸める。

    • 4

      きゅうり、ラディッシュはお花の花びらのようにサークルに重ねて、すし飯をのせて丸める。

    • 5

      器にもりつけ、イクラ、レモンスライス、白ごま、桜の花など色合いを見ながらトッピングする。

    レシピID

    432580

    質問

    作ってみた!

    こんな「手まり寿司」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    「料理家」という働き方 Artist History